IHクッキングヒーターの口コミを知りたい方へ
2021年12月4日
IHクッキングヒーターを購入するときは、それぞれのメーカーのIHクッキングヒーターの口コミを参考にするのがおすすめです。
ここでは、IHクッキングヒーターの口コミを知りたい方へ、おすすめのメーカーのIHクッキングヒーターの口コミ・評判、エコキュートのメーカーの口コミ・評判についてご紹介します。
■おすすめのメーカーのIHクッキングヒーターの口コミ・評判
IHクッキングヒーターは、調理が安全にできるということで人気が高くなっています。
しかし、IHクッキングヒーターはいろいろなメーカーのものがあるため、どのようなものがいいかわからないでしょう。
ここでは、おすすめのメーカーのIHクッキングヒーターの口コミ・評判についてご紹介します。
●おすすめのIHクッキングヒーターのメーカー
IHクッキングヒーターは、マーケットではいくつかのメーカーのみの占有率が大きくなっています。
そのため、大きな占有率のメーカーのIHクッキングヒーターをチェックするのみで、日本国内のIHクッキングヒーターを比べることができるでしょう。
おすすめのIHクッキングヒーターのメーカーとしては、三菱、パナソニック、日立があります。
IHクッキングヒーターは、実際には三菱、パナソニック、日立の占有率が大きくなっています。
このメーカーのみでほとんどのIHクッキングヒーターのマーケットを占有しています。
そのため、IHクッキングヒーターはこのメーカーから選ぶのがおすすめでしょう。
●IHクッキングヒーターを比べる項目
IHクッキングヒーターを比べる項目としては、次のようなものがあります。
特徴・機能：安全に使えるか？便利なものか？
タイプ：据え置きか？ビルトインか？卓上か？
トッププレート（天板）：カラーは？幅は？
ヒーター：ラジエントか？IHか？
対応している調理器具：IH対応か？オールメタル対応か？鉄・ステンレス対応か？
口数：2口か？3口か？2口+ラジエントヒーターか？
火力調節：グリルでできるか？何段階か？
消費電力・定格電圧：問題ないか？
操作方法：ガラスタッチ式か？ダイヤル式か？プッシュ式、ボタン式か？
大きさ：幅、奥行、高さはどうか？グリルの庫内の有効寸法はどうか？質量はどうか？
IHクッキングヒーターは、種類が案外と豊富にあります。
据え置きタイプやビルトインタイプなどがIHクッキングヒーターとしてはあり、好みに応じて選ぶことができます。
また、トッププレート（天板）もいろいろなカラーバリエーションがあるため、台所の感じにマッチさせることもできます。
一般的に、IH対応のフライパンや鍋などをIHクッキングヒーターでは使います。
しかし、オールメタル対応のIHクッキングヒーターなども最近はあり、重要視するのは利便性か、低価格かなど、自由に選べるようになっています。
IHクッキングヒーターを使うときは、消費電力が大切になります。
例えば、同時に2つのIHクッキングヒーターを使うときは、トータルの消費電力が定格をオーバーするような使い方はできません。
しかし、小さい消費電力のIHクッキングヒーターは、火力が制約されることもあります。
一方、制約が電気容量にあるときなどは、最初から小さい消費電力のIHクッキングヒーターにすると問題ないでしょう。
また、ガラスタッチ式やボタン式（プッシュ式）などが、IHクッキングヒーターの操作としてはあります。
ガラスタッチ式は、清掃しやすい方がいいときにはおすすめです。
フラットな操作面であるため、簡単に清掃ができます。
一方、ボタン式（プッシュ式）は、操作する感じがわかりやすいものです。
ボタンがしっかり操作できるため、操作する感じがわかりやすいでしょう。
これ以外に、IHクッキングヒーターの大きさやトッププレートの幅にも注意しましょう。
特に、IHクッキングヒーターを新しく設置するときは、IHクッキングヒーターの大きさを台所の広さに応じて選ぶことが必要です。
IHクッキングヒーターの大きさが合わないときは設置することができません。
●おすすめのIHクッキングヒーターの比較
ここでは、おすすめのIHクッキングヒーターの比較についてご紹介します。
・三菱のIHクッキングヒーター（CS-PT316HNSR）の口コミ・評判
ここでは、三菱のIHクッキングヒーター（CS-PT316HNSR）の口コミ・評判についてご紹介します。
（三菱のIHクッキングヒーター（CS-PT316HNSR）の概要）
三菱のIHクッキングヒーター（CS-PT316HNSR）の概要としては、次のようなものがあります。
特徴：加熱部位を対流煮込み加熱＜プラス＞で切り替え、鍋肌まで大口径コイルで加熱し、加熱ムラを抑制、ふきこぼれをゆでもの加熱で抑制、本格調理やノンフライ調理ができる熱風循環式オーブン、鍋のサイズに合わせてぴったり加熱で賢く調理
主な機能：音声ガイド、タイマー、レンジフード無線連動、高感度光センサー、フライパン鍋肌加熱、対流煮込み加熱、揚げ物機能、電源スイッチ自動OFF、水なし両面自動焼き（グリル）、切り忘れ防止
タイプ：ビルトインタイプ
トッププレート（天板）：60cmの幅
カラー：クリアシルバー、ロイヤルシルバー
ヒーターの種類：IHヒーター、IHヒーター（びっくリングコイル）
口数：3口IH
火力調節：グリルは5段階、左右IHは16段階、中央IHは5段階
消費電力：5.8kW
定格電圧：単相200V
操作：火力ダイヤル操作、ガラスタッチ式
大きさ：本体は幅が598mm、奥行きが553mm、高さが231mm
質量：約26kg
庫内有効寸法：幅が281mm、奥行きが361mm、高さが60mm
（三菱のIHクッキングヒーター（CS-PT316HNSR）の口コミ・評判）
三菱のIHクッキングヒーター（CS-PT316HNSR）の口コミ・評判としては、次のようなものがあります。
ダイヤル式の火力調節でストレスがない
片付けが水なしグリルは簡単である
焦げ付きにくい対流煮込み加熱がある
火加減を調節するときの動きが良くない
簡単に落ちるが焦げ付いて茶色くなる
音声ガイドがあるため便利である
三菱のIHクッキングヒーターは、CS-PT316HNSRの最上位機種がおすすめです。
高齢の方でも使いやすい「らく楽IH」やシンプルな機種などもありますが、性能の高い機種が人気です。
三菱のIHクッキングヒーターの「びっくリング」という着目されている機能が搭載されている機種もあります。
さらに、びっくリングコイルP（プレミアムタイプ）で、フルにIHクッキングヒーターの機能を利用するような対流煮込み加熱、ぴったり加熱、フライパン鍋肌加熱などの、いろいろな加熱方法に対応しています。
特に、対流煮込み加熱の機能は、IHクッキングヒーターが対流を鍋の中に発生させることによって自動でかき混ぜるものです。
焦げ付きを防ぐためにも役に立ち、味を食材に十分に染み込ませることもできます。
さらに、IHクッキングヒーターが得意でないフライパン鍋肌加熱の「鍋の側面の加熱」の機能も搭載されています。
炒め物にまんべんなく火が通るようにするために効果が期待できる機能で、IHクッキングヒーターが得意でない炒飯などが作りやすくなっています。
また、IHクッキングヒーターのグリルは、多くの人が着目しています。
熱風循環加熱式（コンベクション）を、びっクリアオーブンという名前で採用しています。
特に、ヘルシーを希望する人にサポートされている「ノンフライ調理」ができるためおすすめです。
フライドポテトや空揚げが揚げなくてもでき、お菓子を作るときにも使えます。
グリルは簡単にお手入れができるフラット仕上げであるため、オーブンをIHクッキングヒーターの他に買うことを考えると、三菱のびっクリアオーブンを採用したIHクッキングヒーターで問題ないでしょう。
料理の幅をオーブン調理で広げたいときは、三菱のIHクッキングヒーターがおすすめです。
・パナソニックのIHクッキングヒーター（KZ-G32AST）の口コミ・評判
ここでは、パナソニックのIHクッキングヒーター（KZ-G32AST）の口コミ・評判についてご紹介します。
（パナソニックのIHクッキングヒーター（KZ-G32AST）の概要）
パナソニックのIHクッキングヒーター（KZ-G32AST）の概要としては、次のようなものがあります。
特徴：料理が美味しく手軽にできる「水なし 両面焼きグリル」、美味しく炒め物も揚げ物も仕上がる「光火力センサー」搭載、見やすくて簡単な操作の「フル天面操作」
主な機能：光火力センサー、光・揚げ物温度調節、赤色LED火力表示、焼き物温度調節、自動調理（グリル）、両面焼きグリル（焼き網タイプ）、タイマー（左右IH+ラジエント）、こげつきお知らせ、電源スイッチ自動OFF、消費電力の切り替え機能
タイプ：ビルトインタイプ
トッププレート（天板）：60cmの幅
カラー：グレイッシュシルバー、シルバー、ブラックが同タイプであり
ヒーターの種類：左右はIHヒーター、中央はラジエントヒーター
口数：2口IH+ラジエント
火力調節：グリルは3段階、IHは10段階、ラジエントは3段階
消費電力：5.8kW（4.8kWに切り替え可）、グリルは1.55kW
定格電圧：単相200V
操作：プッシュ式
大きさ：本体は幅が600mm、奥行きが558mm、高さが232mm
質量：17.5kg
グリル庫内有効寸法：幅が250mm、奥行きが348mm、高さが60mm
（パナソニックのIHクッキングヒーター（KZ-G32AST）の口コミ・評判）
パナソニックのIHクッキングヒーター（KZ-G32AST）の口コミ・評判としては、次のようなものがあります。
同時にタイマーが3口使えるため便利である
火力は問題ない
運転音は静かでカラーもいい感じである
操作しやすくスマートである
清掃が楽である
必要な機能が最低限揃っており、安価であるが、操作ボタンが微妙な反応である
パナソニックのおすすめIHクッキングヒーターは、スタンダードの機種のKZ-G32ASTです。
機能がさらに多い上位の機種もありますが、IHクッキングヒーターのスタンダードの機種ということで価格が安いことが大きなメリットです。
また、上位機種のIHクッキングヒーターと比べると、グリルの使いやすさなどは充実しています。
特に、非常に「水なしで使える両面焼きグリル」は人気があります。
調理するときに水を使う必要がなく、面倒な裏返しなども魚を焼くときに必要ありません。
さらに、自動調理機能があるため、焼き加減の困難な調節もIHクッキングヒーターに任せられるため、相当おすすめでしょう。
光・揚げ物温度調節の機能も左右のIHヒーターには搭載されており、IHクッキングヒーターに温度管理も任せられます。
カラッと簡単に揚げ物を揚げることができます。
上位機種には焼き物温度調節や焼き物アシストという焼き物の温度管理もできる機能が搭載されているものもあるため、火加減の調節が困難なムニエルやハンバーグなどの料理も手軽に作れます。
こだわった料理をIHクッキングヒーターで作りたいときは、上位機種を検討しましょう。
これ以外に、どの機種もパナソニックのIHクッキングヒーターは優れた清掃性があります。
グリルの清掃性などが、スタンダードの機種のIHクッキングヒーターでもアップしています。
ホーローで内部が加工されていたり、工夫して排気で汚れないようになっていたりするなど、トッププレートの他にも清掃しやすいようになっています。
安全面でも安心できる電源スイッチ自動OFFなどのサポート機能があるため、安全性と清掃性があるIHクッキングヒーターを希望する人におすすめです。
・日立のIHクッキングヒーター（HT-L8STF（S））の口コミ・評判
ここでは、日立のIHクッキングヒーター（HT-L8STF（S））の口コミ・評判についてご紹介します。
（日立のIHクッキングヒーター（HT-L8STF（S））の概要）
日立のIHクッキングヒーター（HT-L8STF（S））の概要としては、次のようなものがあります。
特徴：初めてでも使いやすいワンタッチ火加減操作（左右IH）、3口の全てがガラスタッチ上面操作、ひと目で火力がわかる4色のワイドカラー液晶（左右IH）、選びやすいメニューのライトアップメニュー（オーブン）
主な機能：光・温度センサー、適温調理、音声ガイド、オート調理（ラク旨グリル・ラク旨オーブン）、節電モード、タイマー、ワンタッチ火加減操作
タイプ：ビルトインタイプ
トッププレート（天板）：60cmの幅
カラー：シルバー
ヒーターの種類：IHヒーター
口数：3口
火力調節：左右IHは12段階、中央IHは9段階、4色のとろ火、弱火、中火、強火に色分け表示、火力変更がとろ火、弱火、中火、強火のキーで変更可能
消費電力：5.8kW（4.8kW、4.0kWに切り替え可）
定格電圧：200V
操作：ガラスタッチ式
大きさ：本体は幅が599mm、奥行きが560mm、高さが233mm
質量：約21.5kg
（日立のIHクッキングヒーター（HT-L8STF（S））の口コミ・評判）
日立のIHクッキングヒーター（HT-L8STF（S））の口コミ・評判としては、次のようなものがあります。
ダイレクトで火力が選べるため便利である
温度センサーが小さい口でないため残念である
お湯が早く沸くのがいい
簡単にグリルのお手入れができ汚れが気にならない
ラク旨グリル&オーブンが使える
多くのレシピが楽しめる
日立のIHクッキングヒーターは、鉄・ステンレス対応のタイプが「火加減マイスター」の中でも人気です。
機能が少なめの最もスタンダードなタイプですが、日立のIHクッキングヒーターの人気の「ラク旨グリル&オーブン」であるため高い利便性があります。
オート調理の機能も、「ラク旨グリル&オーブン」には搭載されています。
魚焼きや魚の煮つけ、ノンフライなどのオート調理に対応しており、得意でない料理にもチャレンジしたくなる人が多くなるIHクッキングヒーターとして高い人気があります。
また、業界で初めての機能としてラク旨オーブンで調理できる魚の煮つけは着目されており、魚の料理ができない人でも魚を手軽に食べられるということで話題になっています。
これ以外に、一般的にIHクッキングヒーターはボタンを押して火加減を調節しますが、日立のIHクッキングヒーターは火加減がワンタッチで操作できます。
強火やとろ火などの好きな火力キーを押すと、火力が簡単に調節できます。
さらに、4色にわかれて火力は表示されるため、火力がすぐにわかるため便利です。
日立のIHクッキングヒーターは、火力が調節しやすくなっています。
さらに、IHクッキングヒーターでよくトラブルになる火力についても、「スピード大火力IH」で火力が十分に出るようになっており、いろいろなレシピに対応する適温調理もあります。
高い利便性があるにも関わらず優れた清掃性の「ラク旨グリル&オーブン」を使いたいために、わざわざ日立のIHクッキングヒーターを買う人までいるほどです。
ワンタッチ火加減操作や節電モードなど、多くの人の要望に対応できるIHクッキングヒーターであるため、従来のIHクッキングヒーターがマッチしなかった人は、日立のIHクッキングヒーターを使ってみましょう。
●おすすめのメーカーのIHクッキングヒーターの口コミ・評判のまとめ
ここでは、おすすめのメーカーのIHクッキングヒーターの口コミ・評判についてご紹介しました。
それぞれのメーカーのIHクッキングヒーターは、特徴がそれぞれあります。
性能の高いIHクッキングヒーターもあったり、シンプルな機能で価格の安いIHクッキングヒーターもあったりするため、それぞれのメーカーのIHクッキングヒーターの特徴や機能などを十分にチェックして選びましょう。
■エコキュートのメーカーの口コミ・評判
IHクッキングヒーターの口コミを知りたいと思っているのであれば、エコキュートのメーカーの口コミについてもチェックしてみましょう。
エコキュートは、お湯を沸かすための電気代が低減できるために人気になっています。
このエコキュートを選ぶときは、エコキュートのメーカーの口コミ・評判が参考になります。
特に、エコキュートを実際に買って使っている人の口コミ・評判は、非常に役に立ちます。
ここでは、エコキュートのメーカーの口コミ・評判についてご紹介します。
●エコキュートを設置するメリット
エコキュートというのは、ヒートポンプの技術を利用した給湯器です。
ヒートポンプの技術によって、大気中の熱エネルギーと電気エネルギーを使ってお湯を沸かします。
ガス給湯器に比較して、お湯を効率良く少ないエネルギーで沸かすため、光熱費が低減できます。
また、お湯や水を貯湯タンクに貯めておくようになっているため、台風や地震で断水したときでも、生活用水として貯湯タンクの中のお湯や水を使うことができます。
●エコキュートのメーカーの特徴
エコキュートは、特徴がメーカーごとに違っています。
ここでは、エコキュートのメーカーの特徴についてご紹介します。
・三菱
三菱のエコキュートの特徴としては、次のようなものがあります。
マイクロバブルを利用した機能
別のメーカーに比較して配管の汚れが少ない
ホットあわー
バブルおそうじ
・パナソニック
パナソニックのエコキュートの特徴としては、次のようなものがあります。
トップシェアを争うメーカー
エコナビ
省エネ性が高い
初めて人感センサーなどを搭載
ぬくもりチャージソーラーチャージ
・日立
日立のエコキュートの特徴としては、次のようなものがあります。
そのまま飲用できる
水道直圧給湯
特殊な水質の井戸水や高い硬度の水道水などにも対応
ナイアガラタフネス
・コロナ
コロナのエコキュートの特徴としては、次のようなものがあります。
耐震性能が高い
Wセンサー
お湯が緊急時でも使える
汚れ防止のコーティングや低騒音のマンション向けのエコキュート
・ダイキン
ダイキンのエコキュートの特徴としては、次のようなものがあります。
使える入浴剤の種類が多い
薄型エコキュートの性能が高い
マイクロバブル入浴
温浴タイム
・東芝
東芝のエコキュートの特徴としては、次のようなものがあります。
衛生面に特化した多くの機能を搭載
メーカー保証は業界で最長クラス
光タッチリモコン
銀イオンの湯
このようなエコキュートのメーカーは、エコキュートのマーケットの9割以上のシェアを占めています。
そのため、エコキュートを買うときは、このようなメーカーのエコキュートがおすすめです。
●エコキュートのメーカーの口コミ・評判
ここでは、エコキュートのメーカーの口コミ・評判についてご紹介します。
・三菱
三菱は、電気温水器を他社に先駆けて1964年に発売しました。
そのため、三菱は電気温水器のパイオニアのようなもので、エコキュートを2001年から販売しています。
ここでは、三菱のエコキュートの口コミ・評判についてご紹介します。
従来使っていたエコキュートを交換することにしましたが、どこのメーカーも最近はフルオートがメインであるため予算的に折り合いませんでした。
三菱は給湯専用タイプのエコキュートも販売しているため、今回はこのタイプにしました。
マイクロバブルや高圧力給湯などのメリットがあるため、三菱のエコキュートを選びました。
現在のところは問題ないため満足ですが、リモコンの操作がしにくいことだけが不満です。
ネットで調査した結果、三菱のエコキュートが良かったという口コミ・評判を見て買いました。
便利なのはバブル機能で、配管の汚れが少ないため清掃する回数が少なくなりました。
また、ホットあわーの後はつるつるのお肌になります。
このような三菱のエコキュートの口コミ・評判を見ると、給湯専用タイプのエコキュートを三菱が販売しているのが買うポイントになったということがあります。
エコキュートとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯する機能だけですが、イニシャルコストはその分安くなります。
一方、フルオートタイプのエコキュートは、追いだき機能が搭載されており、性能が高いものですが、イニシャルコストが高くなります。
最近のエコキュートはフルオートタイプがメインであるため、給湯専用タイプをメーカーによっては販売していません。
そのため、三菱の給湯専用タイプのエコキュートは、イニシャルコストが安いために買う人も多くいます。
また、三菱のエコキュートは、バブル機能に特化しており、ホットあわーやマイクロバブルというような機能の評判が高くなっています。
しかし、リモコンの操作がしにくい、すぐに残湯量がチェックできないというようなことがいわれています。
・パナソニック
パナソニックは創業が1918年の家電メーカーですが、2003年頃からエコキュートを取り扱うようになりました。
エコキュートについては後発ですが、高い省エネ性能のエコキュートがあり、マーケットにおいてトップシェアを争っています。
ここでは、パナソニックのエコキュートの口コミ・評判についてご紹介します。
手動で沸き増し量が設定できることが便利です。
きちんと家族の状況や急な気温の変化にも対応できます。
また、貯湯タンクユニットが4本足であるため、地震に対して強いイメージがあります。
使っていたエコキュートが壊れたため、パナソニックのエコキュートに交換しました。
交換した決め手は豊富に機能があることで、床暖ユニットや人感センサーが一式であるなど、別のメーカーよりも機能と性能が高いです。
イニシャルコストがガス給湯器に比較して高く、実際に回収できるか心配でした。
しかし、毎月1万円以上も光熱費が安くなって、家計が楽になりました。
パナソニックのエコキュートの口コミ・評判を見ると、機能の多いことが挙げられます。
浴室に人が入ったことを検知して温めなおす「ぬくもりチャージ」や「エコナビ」というような機能は、最初にパナソニックが搭載した高い省エネ性能のものです。
また、エコキュートの貯湯タンクユニットの4本足が複数の口コミで評価されていました。
パナソニックはエコキュートの貯湯タンクユニットは、震度7相当に耐えることを目指して4本足になっています。
3本足に比較して1.3倍に耐震強度がアップしており、揺れのダメージが脚部と本体が一体構造のために分散されます。
生活用水としてエコキュートのお湯や水は使えますが、貯湯タンクユニットが倒れると全く意味がありません。
・日立
日立は、エコキュート事業に2003年頃に参入しました。
コロナなどに比較すると後発ですが、別のメーカーでは取り扱っていないタイプのエコキュートを準備しています。
ここでは、日立のエコキュートの口コミ・評判についてご紹介します。
使っていたエコキュートが壊れたため、日立の水道直圧タイプに交換しました。
お湯の圧力は、従来のエコキュートとは比較にならないほど高くなっています。
エコキュートの価格はその分高くなりましたが、満足しています。
日立のエコキュートを新築物件に設置しました。
普通の住宅よりも水道管が太いため、日立の直圧型のエコキュートを業者からすすめられました。
水圧は少し強いくらいですが、買って良かったです。
光熱費が従来から気になっており、業者がすすめてくれた日立のエコキュートに交換しました。
プロパンガス代が51万円も年間にかかっていましたが、12万円にまで低減できたので、大きな貯湯タンクの容量のエコキュートを買って非常に助かっています。
日立のエコキュートの口コミ・評判を見ると、水道直圧給湯の評判が高いようです。
エコキュートはお湯を貯湯タンクに貯めておくため、水圧がどうしても弱いというデメリットがあります。
水道直圧タイプのエコキュートを日立は販売しており、水圧は他社のエコキュートに比較して高くなります。
他社のエコキュートから交換したほとんどの人は、高い水圧に驚いています。
・コロナ
コロナは石油ストーブなどを販売していましたが、世界で最初に2001年にエコキュートを販売しました。
ここでは、コロナのエコキュートの口コミ・評判についてご紹介します。
従来と同じコロナのエコキュートに交換しました。
10年以上経っていましたが、操作性は同じで簡単で使いやすいです。
しかし、人感センサーなども新しく搭載されており、便利になっています。
寒冷地仕様のエコキュートを買いました。
買ってから時間がそれほど経っていないため、まだあまりわかりませんが、操作がスマートフォンからできるために助かります。
従来のコロナのエコキュートに比較して、細かい温度調節や追いだき機能、配管洗浄機能など、性能がアップしています。
延長保証も付いており、買って良かったです。
コロナのエコキュートの口コミ・評判を見ると、操作がわかりやすい、使いやすいという評判が多くあります。
コロナのエコキュートは顧客の立場でわかりやすい操作性を重要視しており、他社のエコキュートと比較しても使いやすいというイメージがあります。
また、スマートフォンで最新機種は操作できるため、お風呂の湯はりが外出先からでもできます。
これ以外にも、コロナは世界で最初にエコキュートを販売したため、他社よりも技術の蓄積が豊富にあり、オリジナルの技術によってお湯を効率良く沸かすことができます。
・ダイキン
ダイキンは、日本で最初に1934年に冷凍機を開発しました。
ヒートポンプの技術は冷凍機やエアコンにも利用されているもので、エコキュートでも利用されています。
ダイキンは、エコキュートの先駆けになるヒートポンプ式冷暖房・給湯マルチシステムを1985年に発売しています。
ここでは、ダイキンのエコキュートの口コミ・評判についてご紹介します。
ヒートポンプユニットはほとんど運転音がしなく、パワフル給湯であるため十分に水圧もあります。
二人暮らしであるため460Lの貯湯タンクユニットの容量は多いかと考えましたが、急な来客でも対応できるため助かっています。
光熱費が従来の給湯器に比較して安くなりました。
おまかせモードで使っていますが、深夜以外ではほとんど運転しません。
優れた静音性で、近所に深夜でも迷惑がかからないこともメリットです。
補助金が使えたため、この機会にエコキュートを交換しました。
オール電化にガスから切り替えたため、光熱費が低減できて助かっています。
コロナのエコキュートの口コミ・評判を見ると、実際にダイキンのエコキュートを使っている人の評判は高くなっています。
評判の中では、エコキュートの運転音が気にならないことがよくあります。
ダイキンのエコキュートは静音設計に全てなっており、運転音は38db~40dBになっています。
この運転音は図書館並みで、近所に深夜でも迷惑をかけることはほとんどないでしょう。
また、ダイキンのエコキュートは優れた耐久性があることも評判です。
ダイキンのエコキュートを実際に7年間～8年間以上使っている人も多く、10年間の耐用年数を大幅にオーバーして使っている人も中にはいます。
・東芝
東芝のエコキュートは、業界でもトップクラスのメーカー保証と衛生面に特化した機能が特徴です。
ここでは、東芝のエコキュートの口コミ・評判についてご紹介します。
水道代を節約するために次の日も残り湯を使っていましたが、衛生面がやはり気がかりでした。
銀イオン湯の機能があるために東芝のエコキュートを買いましたが、ぬめりが感じにくくなりました。
寒冷地仕様のエコキュートを買いましたが、設定した温度のお湯が出てきます。
光るタイプのリモコンで、見やすくなっています。
機能も大切ですが、スタイリッシュな外観であったため気に入って買いました。
光るタッチパネルは、外観のみでなく、視認性もいいです。
東芝のエコキュートの口コミ・評判を見ると、衛生面に特化した機能買う決め手になったという口コミが多くあります。
東芝のエコキュートでは、衛生面に特化した、お湯が2日目でもきれいになる銀イオンの湯などの機能が搭載されています。
水道代はお湯を使いまわすと節約できるため、光熱費を低減することができます。
また、東芝のエコキュートのリモコンは、業界初の光タッチリモコンになっています。
光と音でモニター部分がナビゲートするため、高齢の方や子供さんでも使いやすくなっています。
■まとめ
ここでは、IHクッキングヒーターの口コミを知りたい方へ、おすすめのメーカーのIHクッキングヒーターの口コミ・評判、エコキュートのメーカーの口コミ・評判についてご紹介しました。
それぞれのメーカーのIHクッキングヒーターは、性能の高いものもあったり、シンプルな機能で価格の安いものもあったりするため、IHクッキングヒーターの特徴や機能などを十分にチェックしましょう。
IHクッキングヒーターの口コミを知りたい方へは、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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