日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年4月30日

日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

どのような給湯器でも、いつまでも使い続けることはできません。
エコキュートでも同じで、寿命があるために使っていると必ずトラブルが発生し、交換する必要があります。
ここでは、日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FW37HDEの仕様、BHP-FW37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法、BHP-FW37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FW37HDEの仕様
ここでは、BHP-FW37HDEの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧タイプ 標準タンク 耐塩害仕様
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:65kg/約435kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:61kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:75W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット(中間期):0.92kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/42dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FW37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FW37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er41」
エラーコードの「Er41」の要因は、熱回収混合弁のロックで、熱回収混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er43」
エラーコードの「Er43」の要因は、熱交出口温度センサーの異常で、熱交出口温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせをしてください。

●エラーコードの「Er45」
エラーコードの「Er45」の要因は、I/O基板の通信異常で、I/O基板のトラブル、基板のコネクターの接触不良です。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er49」
エラーコードの「Er49」の要因は、中温水混合弁のロックで、中温水混合弁の異物の噛み込み、中温水混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er52」
エラーコードの「Er52」の要因は、タンク温度センサー(225L)の異常で、タンク温度センサーのトラブル、タンク温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3 秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「Er57」
エラーコードの「Er57」の要因は、ふろ往き・戻り温度センサーの温度の不一致で、ふろ往き・戻り温度センサーのトラブル、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせをしてください。

●エラーコードの「Er61」
エラーコードの「Er61」の要因は、タンク出口温度センサーの異常で、タンク出口温度センサーのトラブル、タンク出口温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせをしてください。

●エラーコードの「Er63」
エラーコードの「Er63」の要因は、水温センサーの異常で、水温センサーのトラブル、水温センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせをしてください。

日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
ここでは、エコキュートの寿命、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間以上経ってトラブルが発生すると、ほとんど寿命になります。
また、エコキュートを使い始めてから10年間~15年間くらい経つと、ヒートポンプユニットのトラブルが多く発生するため、それ以上使うのが結構難しくなります。
エコキュートは、寿命が近くなると次のようなトラブルが発生することがあります。
お湯が出ない
お湯が安定しない
お風呂の湯はりが止まらない
水漏れが発生する
頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
このようなエコキュートのトラブルの要因は、寿命による内部の部品の経年劣化です。
・エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
エコキュートの貯湯タンクユニットの構造は基本的に電気温水器と同じであるため、割合長持ちすることが多くあるようです。
しかし、水質によっては、貯湯タンクユニットの寿命が短くなることがあります。
ここでは、貯湯タンクユニットの部品ごとの寿命の目安についてご紹介します。
減圧弁、逃し弁、給湯熱交換器の寿命は7.5年間くらい
給湯ポンプの寿命は15,000時間くらい
・エコキュートのヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間くらいといわれています。
ヒートポンプユニットは、貯湯タンクユニットより寿命が短く、使い始めてから5年間以上経つとトラブルが発生し始めます。
また、使い始めてから10年間以上経つと、非常にトラブルが発生するようになります。
ここでは、ヒートポンプユニットの部品ごとの寿命についてご紹介します。
(冷媒回路)
圧縮機の寿命は50,000時間くらい
電動膨張弁の寿命は15年間くらい
(水回路)
循環ポンプの寿命は30,000時間くらい
凍結防止切換弁、流量センサーの寿命は7.5年間くらい
(送風機)
ファンモーターの寿命は30,000時間くらい
(電気回路)
インバーター、パワーモジュールの寿命は12年間くらい

●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は、使用条件によって違います。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・井戸水、地下水、温泉水、硬水を使う
使う水質によっては、エコキュートが短くなることがあります。
特に、井戸水、地下水、温泉水、硬水を使うときは、メーカーも保証してくれません。
なお、井戸水や地下水に対応したエコキュートもあります。
そのため、井戸水や地下水を使うときは、このようなエコキュートを選びましょう。
・禁止されている入浴剤を使う
入浴剤を使うと、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
エコキュートの取扱説明書には、使うのが禁止されている入浴剤が記載されています。
エコキュートで使うのが禁止されている入浴剤としては、次のようなものがあります。
にごりタイプの入浴剤
酸、アルカリ、硫黄、塩分が含まれている入浴剤
薬草、茎、ゆずなどの固形物が含まれている入浴剤
ミルク成分などのとろみ系の入浴剤
炭酸カルシウムが含まれているにごり湯にする入浴剤
なお、メーカーや機種によって使える入浴剤が違っているため、必ずエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・一般地仕様のエコキュートを寒冷地や塩害地で使う
寒冷地や塩害地のときは、寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
一般地仕様のエコキュートを使うと、凍結対策や塩害対策が行われていないため、トラブルが発生することがあります。

●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクユニットは、そのままにしておくと水道水中の不純物が内部に溜まって、お風呂のお湯の中にゴミとして混じってきます。
貯湯タンクユニットはステンレス製であるため、雑菌が繁殖することはあまりありませんが、年に2回~3回は水抜きが必要です。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの下部のカバーを外して、給水配管用の水栓を閉めます。
貯湯タンクユニットの上部にあるカバーを開けて、手前に逃し弁のレバーを起こします。
貯湯タンクユニットの下部にある排水栓を、1分間~2分間くらい開けます。
1分間~2分間くらい経つと、排水栓を閉めます。
給水配管用の水栓を開けます。
排水口から水が勢いよく出ることをチェックして、元に逃し弁のレバーを戻します。
このときは、火傷することがあるために注意してください。
なお、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
また、何年も貯湯タンクの水抜きをしていないときは、メーカーあるいは業者にメンテナンスを頼む必要があります。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットの寿命を延ばすためには、水抜きも大切です。
ヒートポンプユニットの水抜きを行わないと、トラブルが発生する要因になります。
ヒートポンプユニットの水抜きの方法は、次のようになります。
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を、回して開けます。
水抜き栓は、ヒートポンプユニットの側面の下部にあります。
水が1分間以上出ることをチェックしてください。
なお、水抜き栓は完全に抜いてしまわないでください。
最後に、水抜き栓を全て締めると完了です。
なお、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・漏電遮断器の作動チェック
エコキュートの漏電遮断器は、漏電によって火災や感電事故が発生する前に電気を止める役目があり、漏電ブレーカーともいわれています。
漏電遮断器の作動チェックは、年に2回~3回行うのがおすすめです。
漏電遮断器の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けます。
漏電遮断器のテストボタンを押して、「切」あるいは「OFF」に電源レバーがなると正常です。
最後に、「入」あるいは「ON」に電源レバーを戻して完了です。
なお、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・逃し弁の作動チェック
逃し弁は、エコキュートの貯湯タンクユニットの中の圧力を一定に維持する役目があります。
逃し弁の作動チェックは、年に2回~3回行うのがおすすめです。
逃し弁の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの排水口からお湯や水が出ていないことをチェックします。
このときにお湯や水が出ていれば、貯湯タンクユニットの上部の操作カバーを開けて、数回手前に逃し弁のレバーを起こしたり、元に戻したりしてください。
次に、手前に逃し弁レバーを起こして、排水口からお湯や水が出ることをチェックすると、元に逃し弁のレバーを戻します。
このときは、配管が高温になっており、火傷することがあるために注意してください。
なお、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置くと、背面や側面の吸込口、正面の吹出口が塞がれることがあります。
吸込口や吹出口が塞がれると、エコキュートのトラブルの要因になります。
エコキュートの寿命を延ばすためにも、ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物がないかときどきチェックしましょう。
・長期間旅行などで家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
長期間旅行などでお湯を使わないときは、エコキュートの電源を切ると負担が少なくなって寿命を延ばすことができます。
エコキュートの電源は、冬のシーズン以外は切りましょう。
なお、冬のシーズンは凍結することがあるため、エコキュートの電源は入れておいてください。
エコキュートの電源を切るときは、貯湯タンクユニットの中央部にある漏電遮断器と下部にある配線用遮断器の両方を切ってください。
1ヶ月以上家を留守にするときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を全て抜いてください。
1ヶ月以上そのままにしていると、貯湯タンクユニットの中の水質が変わることがあります。
・エコキュートのリモコンをお手入れする
エコキュートのリモコンのお手入れをするときは、ボタンの文字などが汚れて見えにくくなれば、固く絞った布や乾いた布で拭いてください。
なお、アルコールやシンナーなどは変色、変形の要因になるために使わないでください。
・自分でメンテナンスするのが大変なときはメーカーあるいは業者に頼む
エコキュートの寿命を延ばすためには、メンテナンスが大切です。
しかし、忙しくてメンテナンスができない、メンテナンスを忘れそうというようなこともあるでしょう。
このようなときは、メーカーあるいは業者にメンテナンスを頼むのがおすすめです。
費用がかかりますが、自分でメンテナンスが難しい箇所なども点検してくれ、不具合があると早く見つけることができます。

●エコキュートの寿命、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれているため、使い始めてから10年間以上経ってトラブルが発生すると、ほとんど寿命になります。
エコキュートが寿命になって交換するときは、業者に相談するのがおすすめです。

日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FW37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FW37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UDE
日立のエコキュートのBHP-F37UDEは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク 「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQESは、NSシリーズのパワフル高圧 フルオート スタンダードクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:ダイキンエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FW37HDEの仕様、BHP-FW37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法、BHP-FW37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FW37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UDE
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQES
第3位:ダイキンエコキュートのEQ37WFVE
日立のBHP-FW37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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