日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年4月11日

日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機種、業者などによって違います。
最小限に出費を抑えるためには、エコキュートの交換費用の相場を把握しておく必要があるでしょう。
ここでは、日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46JUの仕様、BHP-F46JUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を安くするコツ、BHP-F46JUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F46JUの仕様
ここでは、BHP-F46JUの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ2,1657mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:68kg/約528kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:61kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:50W、ヒートポンプユニット(中間期標準):1.37kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):42dB(A)/44dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F46JUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F46JUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er17」
エラーコードの「Er17」の要因は、給湯混合弁のロックで、給湯混合弁関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er18」
エラーコードの「Er18」の要因は、ふろ電磁弁関連の異常で、ふろ電磁弁関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er19」
エラーコードの「Er19」の要因は、注水電磁弁関連の異常で、注水電磁弁関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er20」
エラーコードの「Er20」の要因は、貯湯タンクユニット関連の異常で、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er21」
エラーコードの「Er21」の要因は、お湯はり・注湯温度センサーの異常で、温度センサー関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、3秒間以上リモコンのメニューボタンを押すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er22」
エラーコードの「Er22」の要因は、ふろ配管関連の異常で、ふろ配管関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er23」
エラーコードの「Er23」の要因は、お風呂の追いだき機能の異常で、空気がお風呂の配管に溜まっている、浴槽の水位がふろ循環アダプターまで下がったことです。
対処法は、次のようなものがあります。
配管内の空気を抜くために、リモコンの「さし水」あるいは「たし湯」のボタンを押す
浴槽のお湯を半身浴用の湯はり中に流さない
3秒間以上リモコンの「メニュー」のボタンを押す
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er24」
エラーコードの「Er24」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサー関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの指示通りに操作することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er25」
エラーコードの「Er25」の要因は、ふろ循環三方弁の異常で、ふろ循環三方弁のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの指示通りに操作することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er26」
エラーコードの「Er26」の要因は、ふろ温度の異常で、配管の詰まり、ふろ温度管理関連装置のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの指示通りに操作することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換費用の相場、交換費用を安くするコツ
エコキュートの交換を検討している方は、交換費用が気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を安くするコツについてご紹介します。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、意外と費用が高くなります。
エコキュートの交換費用は貯湯タンクの容量や機能などによって違いますが、家族数や使うお湯の量など、ライフスタイルに応じてエコキュートを選ぶことが大切です。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量別のエコキュートの交換費用の相場
ここでは、貯湯タンクの容量別のエコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、家族数の目安が3人~5人で、交換費用の相場が35万円〜75万円です。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数の目安が4人~7人で、交換費用の相場が38万円〜80万円です。
貯湯タンクの容量が550Lのエコキュートは、家族数の目安が5人~8人で、交換費用の相場が40万円〜95万円です。
なお、貯湯タンクの容量は、実際に使えるお湯の量とは違います。
貯湯タンクの容量は、貯湯タンクユニット中に貯められる80℃〜90℃の高温のお湯の量を示します。
エコキュートは、水と高温のお湯を混合して適した温度にして供給するため、実際に使えるお湯の量は貯湯タンクの容量よりも多くなります。
なお、地域やシーズンによっても、高温のお湯に混合する水の温度が違うため、実際に使えるお湯の量は違います。
一般的に、1日に使うお湯の量は、家族数が2人のときが450L、家族数が4人のときが700L、家族数が6人のときが950Lといわれています。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートであれば、実際に使えるお湯の量は700Lくらいになり、家族数が4人のときでも使えます。
・給湯タイプ別のエコキュートの交換費用の相場
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
ここでは、給湯タイプ別のエコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
(給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場)
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりのときには給湯栓を開けてお湯を出し、ちょうどいいお湯の量になると自動で止める必要があります。
そのため、お湯が浴槽から溢れないように注意する必要があります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が35万円〜55万円
エコキュートの交換工事費用の相場が15万円〜20万円
エコキュートの交換費用の相場が50万円〜75万円
エコキュートの給湯タイプの中では、最も交換費用の相場が安くなります。
(オートタイプのエコキュートの交換費用の相場)
オートタイプのエコキュートは、ボタン一つでお風呂の湯はりができます。
フルオートタイプのエコキュートと違うのは、自動の保温やたし湯の機能が搭載されていないことです。
そのため、お風呂のお湯を温め直すときは、高温差し湯の機能を使うようになります。
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が45万円〜65万円
エコキュートの交換工事費用の相場が15万円〜20万円
エコキュートの交換費用の相場が60万円〜85万円
(フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場)
フルオートタイプのエコキュートは、最も機能が多く搭載されているもので、それぞれのメーカーがメインに販売しているものです。
ボタンひとつで、お風呂の湯はり、保温、追いだき、たし湯などができます。
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が50万円〜70万円
エコキュートの交換工事費用の相場が15万円〜20万円
エコキュートの交換費用の相場が65万円〜90万円
・エコキュートの交換費用が相場よりも高いケース
ここでは、エコキュートの交換費用が相場よりも高いケースについてご紹介します。
(基礎工事が必要なケース)
エコキュートは、貯湯タンクユニットが満水になると500kg以上の重さになります。
そのため、十分に重さに耐えられるように、基礎工事を行ってコンクリートの土台を作る必要があるケースもあります。
基礎工事の方法としては、エコベースと現場打ちがあります。
エコベースは、既製品のコンクリートで土台を作るものです。
現場打ちに比較して、短期間で工事ができ、費用も安くなります。
しかし、弱い地盤のときは、エコベースを使うことができません。
現場打ちは、コンクリートを型枠に流し込んで土台を作るものです。
工事の時間や費用がかかりますが、弱い地盤のときでも使えます。
(配管の延長が必要なケース)
エコキュートの本体を交換するのみであれば、配管工事が必要ありません。
しかし、エコキュートの設置場所を変えるようなときは、配管を延長する必要があります。
また、追いだき配管やドレン排水配管工事が必要になることもあります。
このような配管の距離によっては、エコキュートの交換工事費用が高くなります。
(浴槽のふろ循環アダプターの設置が必要なケース)
オートタイプやフルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに浴槽のふろ循環アダプターからお湯を出します。
そのため、例えば、給湯専用タイプからフルオートタイプに変えるときは、浴槽のふろ循環アダプターの設置や追いだき配管工事が必要になります。
このときは、追加工事費用が必要になります。
(その他のケース)
エコキュートを搬入するための通路が狭いときは、クレーンなどを使う必要があります。
また、弱い地盤や地震などでエコキュートが倒れるリスクがあるために転倒防止金具を設置したり、寒冷地域で凍結防止ヒーターを取り付けたりすることがあります。
このようなときは、追加費用が必要になります。

●エコキュートの交換費用を安くするコツ
エコキュートを交換したいと考えている方の中には、交換工事費用で悩むこともあるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用を安くするコツについてご紹介します。
・上手くエコキュートの補助金制度を利用する
エコキュートを交換すると、国から補助金が支給されるということを耳にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし、国のエコキュートの補助金制度は、2010年に終わっています。
そのため、現在はエコキュートの補助金制度がないと考えている方も多くいるでしょう。
しかし、自治体によっては、現在でも補助金制度があるところもあります。
エコキュートの交換を検討しているのであれば、住んでいる自治体でエコキュートの補助金制度があるかをチェックしてみましょう。
・豊富にエコキュートの交換実績がある業者を選ぶ
エコキュートの交換業者を選ぶときには、豊富に交換実績がある業者を選ぶことが大切です。
エコキュートの交換実績が少ない業者を選ぶと、本体価格や工事費用が割高になることもあり、費用が余計にかかることもあります。
また、交換工事が終わった後に思ってもみなかったような費用を請求されることもあります。
そのため、慎重にエコキュートの交換業者は選びましょう。
・エコキュートの交換費用が適正かをチェックする
交換業者の提示した費用が適正かを見極めるためには、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討することが大切です。
また、エコキュートの交換業者のホームページで、実際の事例をチェックすることもおすすめです。

●エコキュートに交換するメリット
エコキュートは、ガス給湯器と比較して、イニシャルコストが高くなります。
しかし、エコキュートに交換するメリットがあります。
ここでは、エコキュートに交換するメリットについてご紹介します。
・ランニングコストが安くなる
エコキュートに交換する最大のメリットは、ランニングコストが安くなることです。
エコキュートは、安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かすため、光熱費を低減することができます。
給湯の費用は、一般家庭の光熱費の中で30%くらいを占めるといわれています。
エコキュートに交換することによって、毎月の光熱費は1,000円くらいになります。
そのため、エコキュートの光熱費は、電気温水器と比較して3分の1くらいになり、ガス給湯器と比較して4分の1くらいになります。
・火を使わないために安全である
石油給湯器やガス給湯器は灯油やガスを燃やしてお湯を沸かしますが、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
そのため、不完全燃焼時の一酸化炭素中毒、排気ガスの臭い、火災などのリスクが少なくなり、安全かつ安心に使えます。
・災害が発生したときでも役に立つ
もし災害が発生したときは、ガス給湯器などはガスが供給されないとお湯を沸かすことができません。
しかし、エコキュートであれば、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯を使うことができます。
また、水道が断水したときでも、バルブの操作で貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水を簡単に取り出すことができるため、災害が発生したときでも役に立つでしょう。

●エコキュートの交換費用の相場、交換費用を安くするコツまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を安くするコツについてご紹介しました。
エコキュートと一言でいっても、選ぶ基準はメーカーや貯湯タンクの容量、機能などいろいろあります。
エコキュートの貯湯タンクの容量は大きめの方が、湯切れの発生が少ないために安心して使えるでしょう。
エコキュートの交換工事費用が割安になっている業者が多くありますが、追加工事費も含めたトータル費用で検討しましょう。

日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F46JUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F46JUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、904,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46JUの仕様、BHP-F46JUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を安くするコツ、BHP-F46JUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F46JUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KQS
日立のBHP-F46JUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。


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