日立のBHP-F37NDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年4月3日
エコキュートを使っていると、トラブルが発生して困ることがあるのではないでしょうか。
そのため、エコキュートのトラブルが発生しても、困らないようにしておくことが大切です。
ここでは、日立のBHP-F37NDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37NDの仕様、BHP-F37NDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブル事例と対策、BHP-F37NDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-F37NDの仕様
ここでは、BHP-F37NDの仕様についてご紹介します。
・種類:ナイアガラ出湯 フルオート 標準タンク
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:63kg/約433kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:49kg
・消費電力:制御用:6W、ふろ保温:50W、ヒートポンプユニット(中間標準):0.97kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38B(A)/43dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■BHP-F37NDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37NDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「Er57」
エラーコードの「Er57」の要因は、温度センサーの異常で、温度センサー関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er58」
エラーコードの「Er58」の要因は、温度センサーの異常で、温度センサー関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er59」
エラーコードの「Er59」の要因は、貯湯タンクユニット関連の異常で、貯湯タンクユニットのトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er60」
エラーコードの「Er60」の要因は、貯湯タンクユニット関連の異常で、貯湯タンクユニットのトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er61」
エラーコードの「Er61」の要因は、タンク温度センサーの異常で、温度センサー関連トラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er62」
エラーコードの「Er62」の要因は、熱交換器出口温度センサーの異常で、温度センサー関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er63」
エラーコードの「Er63」の要因は、水温センサーの異常で、水温センサー関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、3秒以上リモコンのメニューボタンを押すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er64」
エラーコードの「Er64」の要因は、給湯循環ポンプの異常で、給湯循環ポンプ関連のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er65」
エラーコードの「Er65」の要因は、貯湯タンクユニット関連の異常で、貯湯タンクユニットのトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「Er66」
エラーコードの「Er66」の要因は、貯湯タンクユニット関連の異常で、貯湯タンクユニットのトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートのトラブル事例と対策
エコキュートは、急にトラブルが発生すると非常に困るでしょう。
エコキュートのトラブルの要因としてはいろいろなものがあり、ちょっと対処すると直るものもあります。
まず自分で対処ができるかをチェックして、難しいときはメーカーあるいは業者に頼みましょう。
ここでは、エコキュートのトラブル事例と対策についてご紹介します。
●エコキュートのトラブル事例と対策
エコキュートのトラブル事例と対策としては、次のようなものがあります。
・お湯が出ない
お湯が出ないトラブルは、よくあるものです。
この要因は、ほとんど沸かしていたお湯を使い切ったことによるものです。
このときは、まずお湯を沸き増ししてみましょう。
もし、これでもお湯が出ないときは、エコキュートのお湯の温度をコントロールする基板のトラブルなどが発生していることがあるため、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
・貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れる
貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れるトラブル事例もよくあります。
なお、お湯を沸かすときに貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れるのは、膨脹水が出ているのが水漏れのように見えることがあります。
このときは、エコキュートのトラブルではないために問題ありません。
しかし、貯湯タンクに亀裂が発生して水漏れしているときは、すぐにメーカーあるいは業者に連絡しましょう。
また、水道代や電気代が急に高くなったようなときは、水漏れが発生していることがあるためにチェックしてください。
・シャワーの水圧が低い
シャワーの水圧が低いときの要因としては、お湯を複数の箇所で使っていることがあります。
エコキュートは、お湯を複数の箇所で使うと水圧が低くなります。
また、これ以外の要因としては、次のようなものがあります。
シャワーヘッドのフィルターが詰まっている
貯湯タンクユニットの中のお湯が少ない
水漏れが発生している
シャワーヘッドが詰まっているときは、水で酢やクエン酸を薄めたものを塗布してしばらくした後、古い歯ブラシなどで掃除すると直ります。
貯湯タンクユニットの中のお湯が少ないときは、沸き増ししましょう。
水漏れが発生しているときは、業者に相談してください。
・お湯の温度が安定しない
お湯が安定しない要因としては、次のようなものがあります。
お湯の温度をコントロールする混合水栓のトラブル
エコキュートのトラブル
エコキュートのお湯の温度を高くしても直らないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
しかし、家中の全ての箇所のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりのときに、お湯が止まらないこともよくあるでしょう。
お風呂の湯はりが止まらないときの要因としては、次のようなものがあります。
水位の設定をミスしている
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
水位センサーのトラブルが発生している
まず、エコキュートの水位の設定がミスしていないかをチェックしましょう。
次に、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを取り外して、古い歯ブラシなどで掃除してください。
これでも直らないときは、水位センサーのトラブルの可能性があるため、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのリモコンに、急にエラーコードが表示されることもあります。
まず、エラーコードの内容をエコキュートの取扱説明書でチェックしましょう。
自分で対処ができるものがあったり、業者に頼む必要があるものがあったりします。
対処法がわからないときは、まずメーカーに問い合わせしてみましょう。
●エコキュートの故障
ここでは、エコキュートの故障についてご紹介します。
・初期故障
初期故障は、エコキュートを交換してから1年目〜2年目によく発生するものです。
初期故障の要因としては、次のようなものがあります。
製造過程でのミス
業者の工事ミス
いずれも、メーカーあるいは工事業者に連絡すると無料で対処してくれるでしょう。
・磨耗故障
磨耗故障は、エコキュートの部品などが劣化するために発生するものです。
エコキュートは10年間〜15年間の寿命といわれており、10年間近く使っているときは磨耗故障と考えていいでしょう。
なお、保証期間内のときは修理などが無料になりますが、保証期間外のときは有料になるために注意しましょう。
まず、エコキュートの保証内容をチェックするのがおすすめです。
・偶発故障
偶発故障は、偶発的に発生するので、使い始めてから3年目〜7年目くらいに発生しやすいとされています。
エコキュートは精密機械であるため、急に何らかの要因でトラブルが発生することがあります。
偶発故障を防止するためには、定期的なメンテナンスを普段から行いましょう。
●エコキュートの寿命
エコキュートは10年間〜15年間の寿命であり、寿命が要因でトラブルが発生することがあります。
また、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあり、それぞれの寿命は次のようになります。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間
ヒートポンプユニットの寿命は5年間〜10年間
そのため、使い始めてから10年間以上経っているときは、エコキュートの交換を検討するのがおすすでしょう。
●エコキュートの修理、交換費用の相場
ここでは、エコキュートの修理、交換費用の相場についてご紹介します。
なお、基本的にエコキュートの修理、交換費用の相場は業者によって違うため、目安くらいに考えておきましょう。
・エコキュートの修理費用の相場
エコキュートの修理費用の相場は、それぞれの部品によって大きく違います。
部品を修理、交換するときの費用の相場は、1万円くらい〜を考えておきましょう。
しかし、ヒートポンプユニットの修理費用の相場は、10万円〜15万円くらいかかります。
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格と工事費用がかかります。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や機能などによって違います。
また、業者によっては、本体価格を安くして、工事費用を高くするなど、見積もりの方法が違っています。
そのため、本体価格と工事費用のトータルで考えましょう。
交換費用の目安としては、スタンダードタイプのエコキュートを一般的な家庭で交換するときは、30万円〜70万円くらいでしょう。
●エコキュートを選ぶポイント
ここでは、エコキュートを選ぶポイントについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数によって選びましよう。
貯湯タンクの容量は、お湯を一度に沸かせる量です。
貯湯タンクの容量が小さいものを選ぶと、お風呂に家族全員が入るときにお湯を追加で沸かす必要があります。
そのため、家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
なお、家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは貯湯タンクの容量が180L
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~7人のときは貯湯タンクの容量が550L
・住んでいる地域
住んでいる地域の気候によっては、エコキュートが正常に運転しないことがあります。
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス10℃を下回らない地域に適しています。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス25℃までの地域に対応できます。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸近くに住んでいるときにおすすめです。
・エコキュートの機能
エコキュートは、いろいろな機能が搭載されています。
例えば、三菱のエコキュートは、マイクロバブルそうじという掃除の手間を省くものなどがあります。
エコキュートの機能については、メーカーのホームページなどでチェックしてください。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
エコキュートは結構高い買い物であるため、できるだけ長く使いたいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・お手入れを定期的に行う
自分でできる定期的なお手入れとしては、次のようなものがあります。
貯湯タンクの水抜き(年に2回くらい)
ヒートポンプユニットの水抜き(年に2回くらい)
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除(週に1回くらい)
追いだき配管の洗浄(年に1回くらい)
困難なように見えるかもしれませんが、慣れてくると楽にできるために試してみましょう。
また、メーカーや機種によって具体的な方法が違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶ
基本的に、エコキュートは屋外に設置するため、大きく環境に影響されます。
そのため、住んでいる地域に適した次のようなエコキュートを選びましょう。
一般地仕様のエコキュート
寒冷地仕様のエコキュート
耐塩害仕様のエコキュート
これ以外にも、井戸水、地下水対応のエコキュートもあります。
住んでいる地域に適したエコキュートを選ばないと、トラブルの要因になります。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
長期間旅行などで家を留守にするときは、エコキュートの電源を切っておきましょう。
エコキュートの電源を入れておくと、お湯を無駄に沸かすようになります。
しかし、冬のシーズンなどで凍結するときは、エコキュートの電源を入れておきましょう。
・入浴剤に注意する
メーカーが禁止している入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルの要因になります。
そのため、エコキュートの取扱説明書をチェックして、使える入浴剤を把握しておきましょう。
●エコキュートのトラブル事例と対策のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例と対策についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、まず自分で対処ができないかを取扱説明書でチェックしましょう。
しかし、下手に自分で対処するとエコキュートのトラブルがさらに酷くなることもあるため、迷ったときはメーカーあるいは業者に相談するのがおすすめです。
■BHP-F37NDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37NDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位は日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,088,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位はダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,014,200円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位は三菱のエコキュートはSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,049,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37NDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37NDの仕様、BHP-F37NDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブル事例と対策、BHP-F37NDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37NDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は日立のエコキュートのBHP-F37UD
第2位はダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位は三菱のエコキュートはSRT-S376U
日立のBHP-F37NDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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