日立のBHP-FW37RDKのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年4月29日
いかに新しいものでも、時間が経つとだんだん傷んだりしてきて最終的に使えなくなるでしょう。
給湯器のエコキュートも、同じようにいつかは寿命になります。
ここでは、日立のBHP-FW37RDKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FW37RDKの仕様、BHP-FW37RDKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が延びる水抜きの方法、最適な頻度、BHP-FW37RDKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-FW37RDKの仕様
ここでは、BHP-FW37RDKの仕様についてご紹介します。
・種類:標準タンク(井戸水対応) フルオート ナイアガラ出湯 寒冷地仕様
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:タンク側190kPa(減圧弁170kPa)/給湯側500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,771mm、幅650mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:66kg/約436kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:53kg
・消費電力:制御用:6W、ふろ保温:50W、給湯時:60W、ヒートポンプユニット(中間期標準):0.97kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38dB/43dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■BHP-FW37RDKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FW37RDKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「Er84」
エラーコードの「Er84」の要因は、流量調整弁のロック、流量調整弁の異物の噛み込み、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「Er85」
エラーコードの「Er85」の要因は、ふろ機能ポンプの異常(動作指令であるが動かない)で、ふろ機能ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「Er86」
エラーコードの「Er86」の要因は、ふろ機能ポンプの異常(停止指令であるが動く)で、ふろ機能ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板の不トラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「Er88」
エラーコードの「Er88」の要因は、ふろ加圧ポンプの異常(動作指令であるが動かない)で、ふろ加圧ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「Er89」
エラーコードの「Er89」の要因は、ふろ加圧ポンプの異常(停止指令であるが動く)で、ふろ加圧ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「Er90」
エラーコードの「Er90」の要因は、中温水流量の異常(電磁弁開であるが流れない)で、中温水電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「Er91」
エラーコードの「Er91」の要因は、中温水流量の異常(電磁弁閉であるが流れる)で、中温水電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「Er99」
エラーコードの「Er99」の要因は、タンク内の漏水検知で、貯湯タンクユニット内の漏水、漏水センサーのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「HE01」
エラーコードの「HE01」の要因は、冷媒漏れの異常で、冷媒ガス漏れのトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「HE03」
エラーコードの「HE03」の要因は、冷媒圧力の高圧異常で、ヒートポンプ配管のエア噛み、ヒートポンプ側ストレーナーや配管の目詰まり、ヒートポンプユニットの内部の部品のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
■エコキュートの寿命が延びる水抜きの方法、最適な頻度
エコキュートは、長く使うほどランニングコストが安いためにお得になりますが、定期的なお手入れが必要です。
エコキュートの大切なお手入れとしては、水抜きがあります。
エコキュートの水抜きについては、次のような疑問をよく聞きます。
エコキュートの寿命が水抜きで本当に延びるか?
水抜きの方法と最も適した頻度とは?
自分でできる水抜き以外のエコキュートのお手入れとは?
実は、エコキュートの寿命が水抜きによって延びるのは事実で、簡単に自分でもできます。
ここでは、エコキュートの寿命が延びる水抜きの方法、最適な頻度についてご紹介します。
●水抜きでエコキュートの寿命が延びる
水抜きは、エコキュートのお手入れの中で最も大切なものです。
水抜きを定期的に行ったときと何もしないでそのままにしているときでは、5年間くらいエコキュートの寿命が違うといわれています。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、この寿命は水抜きなどのお手入れを定期的にきちんと行ったときのものです。
全くお手入れをしないでエコキュートを使い続けると、5年間くらいでトラブルが発生して交換する必要があることもあります。
エコキュートの寿命は、お手入れを行うかどうかで5年間くらい違うといわれています。
エコキュートのイニシャルコストはガス給湯器よりも高くなりますが、非常にランニングコストが安いため、長く使うほどお得になります。
・エコキュートとは?
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておいて、シャワーや台所などにお湯を供給するようになっています。
お手入れの水抜きを定期的に行わないと、汚れが貯湯タンクユニットの中に溜まってきます。
・水道水を使うのにどうして汚れるか?
エコキュートの貯湯タンクユニットは、中の水質をきれいに維持するようにステンレス製になっていますが、お手入れを行わないで使い続けるのはリスクがあります。
貯湯タンクユニットの中にはお湯や水が常に貯まっているため、水垢が溜まってきます。
また、ミネラル成分が水道水には含まれており、ミネラルは不純物になって溜まってきます。
水垢や不純物が溜まってくると、エコキュートのお湯がきたなくなったり、トラブルが発生する要因になったりします。
・どうして水抜きが必要か?
エコキュートの水抜きは、貯湯タンクユニットの中に溜まっている水垢や不純物を排出するためのものです。
定期的に水抜きを行うことによって、貯湯タンクユニットの中をきれいに維持することができます。
水抜きを定期的に行わないと、次のようなトラブルが発生します。
お湯が臭う
不純物がお湯に混じる
フィルターが詰まってエコキュートのトラブルが発生する
電気代や水道代が高くなる
このようなトラブルを防止するためにも、水抜きを定期的に行う必要があります。
●エコキュートの水抜きの方法
エコキュートの水抜きは、業者に頼まなくても、自分で行うことができます。
ここでは、エコキュートの水抜きの方法についてご紹介します。
・漏電遮断器を切る
貯湯タンクユニットのカバーを開けて、漏電遮断器を切ります。
・給水止水栓を閉める
給水配管の途中にある給水止水栓を閉めます。
・逃し弁を開ける
逃し弁を開けて、空気が貯湯タンクユニットの中に入るようにします。
・排水栓を開けて排水する
貯湯タンクユニットの中の底に溜まっている汚れと一緒に排水します。
排水する時間の目安は1分間~2分間くらいです。
・給水止水栓を開ける
汚れが出なくなれば排水栓を閉めて、給水止水栓を開けてお湯が出るのをチェックします。
・逃し弁を閉めて漏電遮断器を入れる
最後に、お湯と水が混合水栓から出るのをチェックして終わりです。
なお、水抜きの方法はメーカーによって少し違うことがあるため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エコキュートの水抜きは、年に2回~3回、つまり4ヶ月~6ヶ月に1回くらい行うのがおすすめです。
このくらい頻度で水抜きを行うと、エコキュートの寿命が10年間~15年間くらいになるでしょう。
それほど負担のないものであるため、ぜひ自分で行いましょう。
なお、エコキュートの水抜きを1年間以上行っていないときは、水垢などが貯湯タンクユニットの中にこびりついていることがあります。
このようなときは、業者に貯湯タンクユニットの中の洗浄を頼みましょう。
また、エコキュートの水抜きは、期間が経つと忘れやすいため、スマホのスケジュール機能などを使って管理するのがおすすめです。
●自分でできる水抜き以外のエコキュートのお手入れ
エコキュートのお手入れとしては、先にご紹介した水抜きが最も大切ですが、これ以外にもいろいろなものがあります。
ここでは、自分でできる水抜き以外のエコキュートのお手入れについてご紹介します。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、不純物や汚れが溜まって詰まることがあります。
フィルターは、取り外して古い歯ブラシなどで不純物や汚れを掃除しましょう。
こびりついている不純物や汚れを掃除するのは大変ですが、日常的にお風呂から出る前などに行うのがおすすめです。
また、掃除した後にフィルターを取り付けないで給湯すると、エコキュートのトラブルの要因になるために注意しましょう。
・逃し弁のチェック
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中にお湯を貯めておくものです。
お湯を沸かすときは水の体積が増えるため、そのままでは貯湯タンクユニットが破裂します。
このときに、逃し弁が貯湯タンクユニットにかかる圧力をコントロールします。
貯湯タンクユニットのカバーの中にある逃し弁のレバーを上げて、お湯や水が排水口から出ることをチェックしてください。
排水口からお湯や水が出ると、逃し弁は正常です。
チェックが終わると、逃し弁のレバーを必ず戻してください。
・漏電遮断器のチェック
漏電遮断器は、エコキュートがもし漏電したときに、自動的に電気を切って感電や火災などを防止するものです。
漏電遮断器が作動しないと、家全体のブレーカーがエコキュートがもし漏電したときに作動するようになります。
漏電遮断器は、テストボタンが点検するためについています。
貯湯タンクユニットのカバーの中にある漏電遮断器のテストボタンを押したときに、電源が切れると正常です。
チェックした後は、漏電遮断器の電源を入れてカバーを閉めてください。
・配管の掃除
浴槽とエコキュートを繋ぐふろ配管は、汚れがよく溜まります。
一般的に、配管の自動洗浄の機能がエコキュートには搭載されていますが、完全に全ての汚れが取り除けるということではありません。
そのため、半年に1回くらいでいいため、手動でも掃除するのがおすすめです。
専用の風呂配管用の洗浄液を使って配管の中を循環させることによって、溜まっている汚れを取り除くことができます。
●エコキュートの寿命が延びる水抜きの方法、最適な頻度のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命が延びる水抜きの方法、最適な頻度についてご紹介しました。
エコキュートの水抜きは簡単に自分ででき、年に2回~3回の頻度であるため、それほど大変ではありません。
エコキュートは水抜きを行うのみで、5年間くらい寿命が延びるのみでなく、思わぬトラブルが少なくなり、修理費用を安くすることができます。
ここでご紹介したことを参考にして、エコキュートの水抜きを行いましょう。
■BHP-FW37RDKからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FW37RDKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UDK
日立のエコキュートのBHP-F37UDKは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,157,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,223,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 962,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-FW37RDKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FW37RDKの仕様、BHP-FW37RDKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命が延びる水抜きの方法、最適な頻度、BHP-FW37RDKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FW37RDKからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UDK
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
日立のBHP-FW37RDKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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