三菱のSRT-W303Dのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年3月31日
エコキュートは省エネ効果が高いということで、リフォームするときに交換したいと考えている方が多くいるでしょう。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高いために悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱のSRT-W303Dからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W303Dの仕様、SRT-W303Dの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用を安く抑える方法、交換するときのポイント
SRT-W303Dからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-W303Dの仕様
ここでは、SRT-W303Dの仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋内形・屋外形
・貯湯タンクの容量:300L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,800mm、幅600mm、奥行き650mm
・質量:ヒートポンプユニット:43kg、貯湯タンクユニット:57kg(満水時357kg)
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:1.00kW
ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/43dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):0.116kW(0.008kW)、凍結防止ヒーター:0.036kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
■SRT-W303Dの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-W303Dの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U11」
エラーコードの「U11」の要因は、貯湯タンクユニットの内部の追いだき配管内に空気があるために追いだきができないことで、設置したすぐ後のときは据付工事後の空気抜き不足、追いだき動作時の部品のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U19」
エラーコードの「U19」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間のヒートポンプ配管内の循環不良(ヒートポンプ配管の循環不良)です。
対処法は、次のようなものがあります。
据付工事説明書に記載のヒートポンプ配管のサイズであるかをチェックする
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がないかをチェックする
そのため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U29」
エラーコードの「U29」の要因は、正常に据付工事後の試運転湯はりが完了できていない(ふろ配管の循環不良)です。
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓が抜けているときは栓を閉めて、ふろ自動スイッチを再度押す
水抜き栓の緩み、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃し、ふろ自動スイッチを再度押す
給水配管専用止水栓が閉まっているときは開ける
お風呂の湯はり量の設定が少ないときは、浴槽のふろ循環アダプターが隠れる量に設定し、残水を排出した後にふろ自動スイッチを再度押す
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「102」
エラーコードの「102」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(圧力センサーの異常)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「117」
エラーコードの「117」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない(沸き上げ温度の高温異常)で、具体的には次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結が発生する
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「121」
エラーコードの「121」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない(沸き上げ温度の低温異常)で、具体的には次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結が発生する
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(冷媒ガスの不足)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C03」
エラーコードの「C03」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない(高圧異常)で、具体的には次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結が発生する
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C05」
エラーコードの「C05」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(入水温度サーミスタの短絡、断線)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの交換費用を安く抑える方法、交換するときのポイント
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理するか交換するか迷うのではないでしょうか。
割合安い部品の交換などでトラブルが直ることもありますが、エコキュートを使った年数などによっては交換する方がいいこともあります。
ここでは、エコキュートの交換費用を安く抑える方法、交換するときのポイントについてご紹介します。
●エコキュートの交換費用を安く抑える方法
ここでは、エコキュートの交換費用を安く抑える方法についてご紹介します。
・保証期間をまずチェックする
エコキュートのトラブルが発生したときは、保証期間をまずチェックしましょう。
保証期間内に発生したトラブルは、修理費用が無料になったり安くなったりします。
そのため、保証内容や保証期間をチェックしましょう。
なお、メーカーの保証期間は次のようになっています。
三菱のエコキュートは、無償保証期間が本体が2年間、冷媒回路が3年間、タンクが5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
パナソニックのエコキュートは、無償保証期間が本体が1年間、冷媒回路が3年間、タンクが5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
コロナのエコキュートは、無償保証期間が本体が2年間、冷媒回路が3年間、タンクが5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
日立のエコキュートは、無償保証期間が本体が1年間、冷媒回路が3年間、タンクが5年間、有料の延長保証期間が7年、10年です。
ダイキンのエコキュートは、無償保証期間が本体が1年間、冷媒回路が3年間、タンクが5年間、有料の延長保証期間が10年です。
東芝のエコキュートは、無償保証期間が本体が5年間、冷媒回路が5年間、タンクが5年間、有料の延長保証期間が8年、10年です。
なお、冷媒回路はヒートポンプユニットの圧縮機、熱交換器、配管などです。
・エコキュートの修理費用
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
しかし、エコキュートの寿命は使用頻度や使用環境、お手入れの有無などによって違うため、基本的にこの寿命は目安と考えておきましょう。
エコキュートの寿命と先にご紹介した保証期間を考慮すると、当然ですが、保証期間が終わった後にトラブルが発生することが考えられます。
トラブルが発生したときは、修理するか交換するかを判断する必要があります。
なお、エコキュートの心臓部のヒートポンプユニットは、多くの電気系統の部品があるため、別の部品よりもトラブルが発生することが多くあります。
ヒートポンプユニットの基板を交換するときの修理費用の相場は、15万円くらいになります。
また、経年劣化によって配管の水漏れなどが発生しているときは、全体の配管の交換が必要になったり、別の部品のトラブルが発生したりしていることがあります。
なお、配管の交換費用の相場については、業者に相談してください。
・エコキュートを交換するときの費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格と交換工事費用がかかります。
まず、エコキュートの本体価格の相場は、メーカー希望小売価格の60%~70%の値引きといわれています。
フルオートタイプ、貯湯タンクの容量が460L、一般地仕様のエコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円くらいになっています。
エコキュートの本体価格の相場は、業者によって違います。
また、エコキュートの交換工事費用の相場は、15万円~20万円くらいです。
そのため、エコキュート交換する時の費用の相場としては、最も安いときが35万円位になります。
●エコキュートを交換するときのポイント
ここでは、エコキュート交換するときのポイントについてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量を決めるベースになるのは、家族数と1日に使うお湯の量などです。
家族数に適した貯湯タンクの容量は、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは 貯湯タンクの容量が180L
家族数が2人~3人のときは 貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人~4人のときは 貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは 貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~7人のときは 貯湯タンクの容量が550L
・エコキュートの貯湯タンクユニットの形状
エコキュートを交換するときは、設置スペースに適した貯湯タンクユニットの形状を選ぶことも大切です。
エコキュートの貯湯タンクユニットの形状としては、次のようなものがあります。
標準タイプのエコキュートは、一般的な貯湯タンクユニットの形状で、角型ともいわれています。
設置スペースは70cm~80cm四方くらいが必要で、戸建てに適しています。
薄型タイプのエコキュートは、奥行きが標準タイプより小さいもので、スペースが狭いときでも設置することができます。
スリムタイプのエコキュートは、標準タイプと薄型タイプの中間的なもので、標準タイプよりも背が高く、奥行きが小さいものです。
また、設置スペースとしては、設置工事や点検、修理のためのものも確保する必要があります。
・エコキュートを使う地域
エコキュートは、使う地域によって次のような仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が−10℃までの地域で使えます。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が−25℃までの地域で使え、凍結防止ヒーターを貯湯タンクユニットにも内蔵しています。
耐塩害仕様のエコキュートは、塩害が心配な海岸から300m~1㎞の地域向けで、防錆効果が優れており、潮風による塩害を防止します。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
自宅に適したエコキュートの給湯タイプを選びましょう。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓から手動でお湯を出すもので、本体価格が安く簡単に設置できることがメリットです。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動で、フルオートタイプのエコキュートと比較して相当本体価格がお得です。
フルオートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯などができるものです。
・エコキュートのメーカーの代表的な機能
エコキュートのメーカーの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
(ダイキンのエコキュートの代表的な機能)
温浴タイムの機能は、入浴する前の気分や一人ひとりの家族の好みに応じて、簡単にお風呂の湯温が設定できるものです。
湯温の設定としては、あつめ・設定温度の1度上、いつもと同じ・設定温度のまま、ぬるめ・設定温度の1度下、さらにぬるめ・設定温度の2度下があります。
たし水やたし湯の手間を省略することができます。
マイクロバブル入浴の機能は、毛穴よりも小さい微細な約0.005mm~0.05mmの泡を浴槽の中に噴き出し、泡が身体の隅々まで吸着します。
入浴した後の温熱効果がアップし、美肌の効果も期待できます。
なお、別売品のマイクロバブルアダプターが必要です。
(三菱のエコキュートの代表的な機能)
バブルおそうじの機能は、循環運転と同時に約0.1mmの泡のマイクロバブルを発生させ、浴槽の栓を抜くのみで浴槽の水位を検知して自動で配管や熱交換器内の皮脂汚れなどを洗浄するもので、洗剤も必要ありません。
入浴するのみで配管を毎回洗浄して、きれいに維持することができます。
ホットあわーの機能は、ボタンひとつでマイクロバブルが浴槽アダプターから発生します。
マイクロバブルは、バブルおそうじのマイクロバブルよりもさらに小さい約0.01mmで、皮膚の表面温度がホットあわー入浴した後は高くなりやすく、湯冷めしにくくなります。
また、美肌の効果も期待でき、ホットあわーで5日間入浴を続けると普通の入浴に比較してお肌の水分量が約1.6倍に増えることがわかっています。
(日立のエコキュートの代表的な機能)
ウレタンクの機能は、優れた断熱性能で、貯湯タンクユニットの中のお湯が冷めにくいものです。
真空断熱材と優れた断熱性能のウレタンフォームを組み合わせることによって、普通の貯湯タンクユニットに比較して12時間経った後の温度低下を約2.5℃に抑えることができます。
電力が節約でき、雑菌の繁殖を高温を保つことによって抑えます。
ナイアガラ倍速湯はりの機能は、2系統に風呂湯はり回路をすることによって、1系統の風呂湯はり回路のエコキュートに比較して湯はりのスピードが約2倍になります。
ステンレス・クリーン自動洗浄の機能は、配管に汚れにくいステンレスを採用し、浴槽を排水するときに自動で追いだきの配管を洗浄します。
(パナソニックのエコキュートの代表的な機能)
エコナビ(ひとセンサー・湯温学習制御)の機能は、浴室に人が入ったことを検知して加熱を設定温度まで始め、電力消費をひとセンサーによって抑えます。
湯温学習制御というお湯の冷め方を学習するものによって、人が浴室にいないときに最小限に湯温チェックを抑えて省エネ効率をアップします。
エコナビを使うことによって、風呂保温時の省エネ効果が最大約35%あります。
リズムeシャワープラスの機能は、一定のリズムでシャワーの温度と流量を変えることによって、最大約20%の省エネと約10%の節水をシャワーの使い心地を保ったままで実現するものです。
(コロナのエコキュートの代表的な機能)
ES制御の機能は、オリジナルの省エネ保温や省エネ給湯回路などによって、効率良くお湯を「作る・溜める・使う」ためのものです。
JISの新しい省エネ基準の4.0の年間給湯保温効率を達成しています。
また、人が浴槽に入ったときだけ保温・追いだきをするため、風呂保温時の省エネが最大約36%になります。
なお、JISの年間給湯保温効率は、給湯とふろ保温に必要な熱量・1年間分÷消費電力量・1年間分の式で計算される数値で、高い数値ほど優れた省エネ性能であることになります。
(東芝のエコキュートの代表的な機能)
銀イオンの湯の機能は、除菌・防臭性が優れた銀イオンを発生させ、きれいにお風呂を保つものです。
銀イオンの量の設定が「標準」のときは6時間後に菌を99%抑制でき、銀イオンの量の設定が「多め」のときは30分後に菌を99%抑制できます。
次の日もきれいに残り湯を保つことができ、節水が年間に約33トンできます。
また、流水洗浄を設定することによって、配管をきれいに保つこともできます。
なお、銀イオン発生ユニットは別売品で、お風呂の湯はりを1日1回180L行ったときは、交換が多め設定で約5年ごと、標準設定で約10年ごとに必要です。
●エコキュートの交換費用を安く抑える方法、交換するときのポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用を安く抑える方法、交換するときのポイントについてご紹介しました。
エコキュートを安く交換するためには、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
しかし、見積もりを複数の業者から入手するときは、相当時間と手間がかかります。
そのため、エコキュートを交換するときは、見積もりの一括サイトなどを利用するのもおすすめです。
■SRT-W303Dからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-W303Dからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W306D
三菱のエコキュートのSRT-W306Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅専用・省施工仕様、一般地向け(-10℃対応)フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、906,400円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、922,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、湯温・湯量調整機能、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376A
三菱のエコキュートのSRT-S376Aは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、927,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-W303Dからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W303Dの仕様、SRT-W303Dの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用を安く抑える方法、交換するときのポイント
SRT-W303Dからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-W303Dからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W306D
第2位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376A
三菱のSRT-W303Dからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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