三菱のSRT-HP37WZ1のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年5月10日
エコキュートは、省エネであるだけでなく、地球環境に良くない影響を与える二酸化炭素を低減することができます。
しかし、エコキュートに交換するときは、どのようなものがいいか気になるのではないでしょうか。
ここでは、三菱のSRT-HP37WZ1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WZ1の仕様、SRT-HP37WZ1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット・デメリット、給湯タイプ、おすすめの選び方、SRT-HP37WZ1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP37WZ1の仕様
ここでは、SRT-HP37WZ1の仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外型(屋内設置不可)
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ732mm、幅880mm、奥行き308mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,900mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:ヒートポンプユニット:約69kg、貯湯タンクユニット:約105kg(満水時475kg)
・ヒートポンプユニットの定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの定格の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの定格消費電力:0.915kW
ヒートポンプユニットの定格消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット:38dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの定格の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:循環ポンプ(ふろ保温用):0.130kW/0.161kW(50Hz/60Hz)、凍結防止ヒーター:0.096kW、制御用:0.020kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
■SRT-HP37WZ1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37WZ1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H01」
エラーコードの「H01」の要因は、リモコンと貯湯タンクユニット間の通信の不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H10」
エラーコードの「H10」の要因は、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットの通信異常、回路の不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P00・P10・P11」
エラーコードの「P00・P10・P11」の要因は、サーミスタの断線やトラブル、接触不良によってお風呂の給湯温度の異常があり、温度がコントロールできないためにお風呂機能が使えない状態です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P01・P20・P21」
エラーコードの「P01・P20・P21」の要因は、サーミスタの断線やトラブル、接触不良によってお風呂の給湯温度の異常があり、温度がコントロールできないためにシャワーや給湯栓が使えない状態です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P05」
エラーコードの「P05」の要因は、お風呂の湯はりの機能の異常で、具体的には次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの中の水が足りない
浴槽の栓が抜けている
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターにゴミが詰まっている
配管が凍結している
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの中に水が無いときは、「満タン沸き増し」などの機能を使って貯湯タンクユニットを満水にしてください。
浴槽の栓を閉めてふろ自動を再度押してください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターのゴミを古い歯ブラシなどで取り除いてください。
配管が凍結しているときは、解凍するまで待ってください。
断水しているときは断水が終わるまで待ってください。
このような対処の後、ふろ自動などのスイッチを押すとエラーコードが解除されます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P16」
エラーコードの「P16」の要因は、貯湯タンクユニットの中の水の不足、ヒートポンプ配管の逆接続やエア抜き不足、配管の詰まり、凍結などによって、水の循環が沸き上げ中に異常になることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P17」
エラーコードの「P17」の要因は、設定温度よりも貯湯タンクユニットの中のお湯が高い温度になっている可能性があることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P18」
エラーコードの「P18」の要因は、ふろ用熱交換器の不具合で、正常に自動ふろ運転や追いだきなどができない状態です。
対処法は、エラーコードを解除して、再度エコキュートを使ってみてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P24・P25・P26・P27」
エラーコードの「P24・P25・P26・P27」の要因は、出湯切替弁、入水切替弁の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P28・P29」
エラーコードの「P28・P29」の要因は、追いだき切替弁の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートのメリット・デメリット、給湯タイプ、おすすめの選び方
近年、エコキュートは電気給湯器の定番になってきています。
そのため、太陽光発電やオール電化を導入している家庭では、すでにエコキュートを使っていることが多くあるでしょう。
しかし、今からエコキュートを交換しようと思っている方は、どのような機種を選ぶといいか迷うのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのメリット・デメリット、給湯タイプ、おすすめの選び方ついてご紹介します。
●エコキュートの特徴
ここでは、エコキュートの特徴についてご紹介します。
エコキュートは、お湯を電気で沸かす給湯器で、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かして、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて、お湯を使う箇所に供給します。
エコキュートは、太陽光発電やオール電化が普及するにつれて需要がアップしています。
●エコキュートのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートのメリット
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
(光熱費が低減できる)
エコキュートは、光熱費が低減できることが最大のメリットです。
普通のガス給湯器は、お湯を使うときにガスで加熱するため、お湯を多く使うとガス代が高くなります。
電気温水器も、電気ヒーターだけでお湯を沸かすため、電気代が高くなります。
一方、エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすために電気代が安くなります。
なお、エコキュートは、安い電気料金の深夜や夜間にお湯を沸かすようになっていますが、オール電化にしていなければ深夜電力、夜間電力が安いプランの契約ができないことがあるため、注意する必要があります。
(環境に対して優しい)
エコキュートは、先にご紹介したように基本的に大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、石油給湯器やガス給湯器のように、二酸化炭素が燃焼するときに発生しないため、環境に対して優しいといえるでしょう。
また、大気中の熱エネルギーを効率良く集めるための冷媒は、二酸化炭素を使っています。
従来は冷媒として人工の気体のフロンを多く使っていましたが、エコキュートで使っている二酸化炭素はリサイクルすることができるため、環境に対して優しいものです。
(いろいろなメーカーがエコキュートを販売している)
エコキュートは、いろいろなメーカーが販売しています。
メーカーによって特徴が違っているため、自分が好きなものを選べることもメリットです。
なお、エコキュートの特徴については、それぞれのメーカーのホームページなどをチェックしてください。
・エコキュートのデメリット
エコキュートはメリットが多くありますが、デメリットもあります。
エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(イニシャルコストが高い)
エコキュートは、普通のガス給湯器や電気温水器と比較して、本体価格や工事費用などのイニシャルコストが高いことがデメリットです。
エコキュートのイニシャルコストは、貯湯タンクの容量や給湯タイプなどによって違います。
(騒音トラブルが発生することがある)
基本的に、エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かすため、運転音が気になりやすいために注意する必要があります。
寝室の近くにエコキュートのヒートポンプユニットを設置すると、運転音が気になって眠れない、というような近隣の家と騒音トラブルが発生することがあります。
そのため、エコキュートの設置場所は十分に検討しましょう。
(お湯を使いすぎると湯切れが発生する)
エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を使います。
そのため、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を使い切ると、湯切れが発生します。
湯切れが発生して高い電気料金の昼間に焼き増しすると、電気代が高くなります。
また、学習機能がエコキュートには搭載されており、1日に使うお湯の量を記憶して適したお湯の量を沸かします。
そのため、お湯を多く使ったときは、湯切れが発生しやすくなるため、注意する必要があります。
●エコキュートの給湯タイプ
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
・エコキュートの代表的な機能
エコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
リモコンのボタンを押すのみでお風呂の湯はりが始まり、設定した水位で自動的に止まる自動湯はりの機能
浴槽のお湯が少なくなったときにお湯を足す足し湯の機能
浴槽のお湯がぬるくなったときに温め直す追いだきの機能
設定したお湯の温度を維持する保温の機能
貯湯タンクユニットの中のお湯を満タンになるまで沸かす沸き増しの機能
お風呂の湯はりを予約した時間に完了する湯はり予約の機能
配管を洗浄する配管洗浄運転の機能
災害などで断水したときに、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を取り出す非常水取り出しの機能
床暖房や浴室暖房が使える暖房の機能
・エコキュートの給湯タイプの特徴
エコキュートの給湯タイプの特徴としては、次のようなものがあります。
・給湯専用タイプのエコキュートの特徴
給湯専用タイプのエコキュートは、手動でお風呂の湯はりや足し湯を行うシンプルなものです。
また、追いだきや配管洗浄などの機能は搭載されていません。
しかし、既設の給湯器の配管が使えるため、エコキュートの交換のハードルが割合低いものです。
・オートタイプのエコキュートの特徴
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりがリモコンをワンタッチするのみでできるものです。
フルオートタイプのエコキュートと比較すると、手動の足し湯であることと、追いだきの機能が搭載されていないという違いがあります。
・フルオートタイプのエコキュートの特徴
フルオートタイプのエコキュートは、自動湯はり、足し湯の機能にプラスして、追いだきや保温、配管洗浄機能も搭載されています。
リモコンのスイッチでほとんど全自動で運転するため、最も便利なものです。
手間がかからないためにおすすめですが、エコキュートの本体価格やランニングコストなどが高くなるため、十分に交換費用や機能などを検討しましょう。
・多機能タイプのエコキュートの特徴
多機能タイプのエコキュートは、床暖房や浴室暖房の機能などがフルオートタイプの機能にプラスされたものです。
床暖房をエコキュートで使う方法は、温水式の床暖房パネルに温めたお湯を流して、床を温めるものです。
新しく床暖房とエコキュートの設置を検討しているときは、多機能タイプのエコキュートがおすすめです。
なお、エコキュートに搭載されている機能は、メーカーや機種によって違っています。
●エコキュートのおすすめの選び方
ここでは、エコキュートのおすすめの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯めたお湯を使うため、家族数やお湯の使用量に適した貯湯タンクの容量を選ぶのがおすすめです。
家族数に適した貯湯タンクの容量と使えるお湯の量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは、貯湯タンクの容量が200L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが2回、洗い物などです。
家族数が2人~3人のときは、貯湯タンクの容量が300L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが3回、洗い物などです。
家族数が3人~4人のときは、貯湯タンクの容量が350L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが4回、洗い物などです。
家族数が4人~5人のときは、貯湯タンクの容量が450L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが5回、洗い物などです。
家族数が5人~7人のときは、貯湯タンクの容量が550L、使えるお湯の量の目安がお風呂の湯はりが1回、シャワーが7回、洗い物などです。
・エコキュートの本体のサイズで選ぶ
エコキュートは、設置スペースが貯湯タンクの容量が大きくなるほど広くなります.
また、エコキュートの騒音トラブルを避けるために、設置できる場所がある程度限定されるでしょう。
メーカーによっては、薄型タイプやスリムタイプのエコキュートもラインナップしていることがあるため、設置場所に応じたエコキュートの本体のサイズを選ぶのがおすすめです。
・住んでいる地域の環境に応じて選ぶ
エコキュートの仕様としては、寒冷地仕様や耐塩害仕様があります。
冬のシーズンに最低の外気温が-10℃以下になるような寒い地域に住んでいるときは、寒冷地仕様のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
潮風が当たる海岸に近いなどの地域に住んでいるときは、エコキュートの本体が腐食したりすることもあるため、耐塩害仕様のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、25万円~75万円くらいです。
内訳としては、エコキュートの本体価格の相場が15万円~60万円くらい、交換工事費用の相場が10万円~15万円くらいです。
なお、エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や機能などによって大きく違います。
エコキュートを選ぶときは、使用目的や家族数に応じたものを選ぶことが大切です。
新しくエコキュートを設置するときは、基礎工事や電気工事、配管工事なども必要になります。
また、エコキュートの交換工事のときは、既設の給湯器の撤去費用などがかかることもあるため、前もって工事業者に確認しましょう。
●エコキュートのメリット・デメリット、給湯タイプ、おすすめの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートのメリット・デメリット、給湯タイプ、おすすめの選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換を検討するときは、ここでご紹介したことなども参考にしてください。
それぞれの家庭に適したおすすめのエコキュートを選ぶためには、信頼できる業者を探す必要があります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、自分たちの希望に適したエコキュートを提案してくれるところに頼みましょう。
複数の業者に見積もりを頼むときは、エコキュートの一括見積りサイトなどを利用するのもおすすめです。
■SRT-HP37WZ1からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37WZ1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W376Z
三菱のエコキュートのSRT-W376Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、966,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:ダイキンエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP37WZ1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WZ1の仕様、SRT-HP37WZ1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのメリット・デメリット、給湯タイプ、おすすめの選び方、SRT-HP37WZ1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37WZ1からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W376Z
第2位:ダイキンエコキュートのEQ37WFTV
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
三菱のSRT-HP37WZ1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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