ハウステックのHHP-A465HATRのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年5月2日
冬のシーズンになると、エコキュートのトラブルが発生したためにすぐに業者に対処して欲しいということが多くあるそうです。
エコキュートは、使い始めてから9年目〜14年目頃の冬のシーズンにトラブルが多く発生するイメージです。
ここでは、ハウステックのHHP-A465HATRからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-A465HATRの仕様、HHP-A465HATRの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと対処法、HHP-A465HATRからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HHP-A465HATRの仕様
ここでは、HHP-A465HATRのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HHP-A465HATRのシステムの仕様
ここでは、HHP-A465HATRのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外型
・定格消費電力:1.40kW
●HHP-A465HATRのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HHP-A465HATRのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm(突起部除く)
・製品質量:59kg
・中間期加熱能力/消費電力:6.0kW/1.25kW
中間期加熱能力、消費電力の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
沸き上げ温度は、外気温により自動設定(-5℃以下で沸き上げ温度90℃)になります。
・運転音:40dB(A)
●HHP-A465HATRの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HHP-A465HATRの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:高さ1,895mm、幅710mm、奥行き810mm
・製品質量(満水時質量):約80kg(約540kg)
・定格消費電力:0.153kW、凍結予防ヒーター:80W(冬期のみ)
・沸き上げ制御:おまかせ、おこのみ、深夜のみ、連続沸き上げ/1回沸増し
・シャワー・給湯温度設定:Lo(水温)、33℃~50℃(1℃きざみ)、60℃
・ふろ制御:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ)、水位設定:8段階、自動保温運転:0時間~4時間(30分刻み)、追いだき時間:最長60分
■HHP-A465HATRの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HHP-A465HATRの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「169」
エラーコードの「169」の要因は、沸上温度高温検出1で、給水配管の詰まりや空気混入、温度センサーのトラブル、循環ポンプのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「179」
エラーコードの「179」の要因は、沸上温度高温検出2で、給水配管の詰まりや空気混入、温度センサーのトラブル、循環ポンプのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「189」
エラーコードの「189」の要因は、圧力センサーの異常で、圧力センサーのトラブル、電装基板のトラブル、電動膨張弁のトラブル、給水配管の詰まり、冷媒漏れなどが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「199」
エラーコードの「199」の要因は、電源電圧の異常で、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「909」
エラーコードの「909」の要因は、沸上温度の低温検出で、温度センサーのトラブル、流量センサーのトラブル、電動膨張弁のトラブル、電装基板の故トラブルなどが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「919」
エラーコードの「919」の要因は、HP/貯湯タンク間の循環ポンプの異常で、ヒートポンプユニットの中の循環配管の詰まりや空気混入、循環ポンプのトラブル、電装基板のトラブルなどが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「929」
エラーコードの「929」の要因は、インバーター基板EEPROMの異常で、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「939」
エラーコードの「939」の要因は、インバーターHP制御基板間の通信異常で、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「949」
エラーコードの「949」の要因は、インバーターの異常で、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「203」
エラーコードの「203」の要因は、HP循環ポンプの回転検知異常で、循環配管の詰まり、循環ポンプのトラブル、電装基板のトラブル、ヒートポンプユニットのトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一度切って30秒間くらい待った後に再度入れて、エコキュートをリセットすることです。
この後に沸き増しを行って、エラーコードが解除されるかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
■エコキュートのトラブルと対処法
エコキュートのトラブルの対処法を把握しておくと、万一のときに落ち着いて対処ができるでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルと対処法についてご紹介します。
●エコキュートのトラブルと対処法
エコキュートのトラブルと対処法としては、次のようなものがあります。
・お湯が出ない
お湯が出ないときは、前の日の夜間に沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を使い切ったことが要因のことが多くあります。
このようなときは、沸き増しする、使うお湯の量の設定を変える、エコキュートを一旦リセットするなどでほとんど解決できます。
しかし、エコキュート自体が老朽化していることもあるため、このような方法で解決しないときは、できるだけ早めにメーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
お湯が出ない要因としては、次のようなものがあります。
電源ブレーカーが切れている
沸き上げを「休止」の設定にしている
配管や配管の接続箇所で水漏れが発生している
保温やたし湯の風呂自動運転中や追いだき、たし湯、高温さし湯を開始したすぐ後であるため、冷たい水が出る
お湯が出ない対処法としては、次のようなものがあります。
電源ブレーカーを入れる
沸き上げを「運転」の設定にする
水漏れが発生しているときは業者に頼む
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりのときに、設定した水位になってもお湯が止まらないというようなトラブルが発生することがあります。
このときは、まず水位の設定が正しいか、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターがゴミで詰まっていないかなどをチェックしましょう。
水位の設定やふろ循環アダプターのフィルターが特に異常なければ、エコキュートのトラブルの可能性があります。
エコキュートのトラブルの要因としては、水回りをコントロールする電磁弁や注湯電磁弁などのトラブルがあります。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼むことです。
なお、業者が来るまでは貯湯タンクユニット側の給水栓を閉めておいて、お湯が漏れるのを止めましょう。
・貯湯タンクユニットから水漏れが発生している
貯湯タンクユニットのお湯を沸かすときに膨張水が出ることがありますが、これはエコキュートのトラブルではありません。
しかし、エコキュートの老朽化によって水漏れが発生しているときは、貯湯タンクユニット、配管などを十分にチェックし、亀裂などがあったときはすぐに業者に修理、交換を頼んでください。
さらに、水漏れをそのままにしておくと、大幅に水道代が高くなります。
貯湯タンクユニットから水漏れが発生しているときの要因としては、次のようなものがあります。
逃し弁のトラブル
経年劣化でパッキンが亀裂している
経年劣化や凍結によって配管が破損している
貯湯タンクユニットから水漏れが発生しているときの対処法としては、すぐにメーカーあるいは業者に修理を頼むことです。
なお、業者が来るまでは、水漏れを防止するために止水栓を閉めておきましょう。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルだけでなく、お湯の温度を調整する混合水栓のトラブルも考えられます。
エコキュートでお湯の温度を変えても直らないときは、混合水栓を交換する方がいいでしょう。
しかし、家中の混合水栓からのお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
念のため、エコキュートと混合水栓の両方の点検、修理ができる業者に頼むのがおすすめです。
お湯の温度が安定しない要因としては、次のようなものがあります。
混合水栓のトラブル
エコキュートのトラブル
お湯の温度が安定しない対処法は、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼むことです。
・配管が凍結している
お湯も水も冬のシーズンに出なくなったときは、配管が凍結していることがあります。
エコキュートは屋外に設置しているため、氷点下まで外気温が下がるときは、配管が凍結することがあります。
断水ではない、止水栓が開いている、ゴミがストレーナーに詰まっていないときは、配管の凍結をチェックしてください。
なお、配管の凍結は外気温が高くなると解凍するため、しばらく待ちましょう。
また、急いでお湯を使いたいときは、35℃くらいのぬるま湯を凍結している箇所にかけるのも方法の一つです。
配管が凍結しているときの要因は、氷点下まで外気温が下がったことです。
配管が凍結しているときの対処法は、外気温が高くなるまで待つ、凍結している箇所に35℃くらいのぬるま湯をかけることです。
・シャワーの水圧がいつもより低い
シャワーを使うときは、水圧がいつもよりも低く感じることがあります。
いろいろな要因が考えられますが、まず同時に台所や洗面所などでお湯を使っていないかをチェックしましょう。
同時に複数の箇所でお湯を使うと、シャワーの水圧が低くなることがあります。
また、貯湯タンクユニットの中のお湯が少なくなっても、シャワーの水圧が低くなります。
さらに、止水栓が完全に開いていないこともあるため、チェックしてください。
シャワーの水圧がいつもより低いときの要因としては、次のようなものがあります。
同時に台所や洗面所などでお湯を使う
止水栓が完全に開いていない
フィルターが詰まっている
配管から水漏れが発生している
シャワーのトラブルが発生している
シャワーの水圧がいつもより低いときの対処法としては、次のようなものがあります。
同時に複数の箇所でお湯を使わない
止水栓が完全に開いているかをチェックする
ストレーナーを掃除する
専門の水回りのトラブルの業者に頼む
・エラーコードが解除できない
エラーコードは、自分で対処ができるものがあったり、メーカーあるいは業者に頼む必要があるものがあったりします。
そのため、エラーコードがリモコンに表示されたときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除できないときの要因としては、次のようなものがあります。
エラーコードによって違う
エコキュートのトラブル
エラーコードが解除できないときの対処法としては、次のようなものがあります。
エコキュートの取扱説明書をチェックして対処する
メーカーあるいは業者に頼む
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートを選ぶときは、住んでいる地域に適したものが大切です。
例えば、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュートを選んで、海岸に近いときは耐塩害仕様のエコキュートを選んでください。
エコキュートの寿命を延ばすためにも、住んでいる地域に適したものを選ぶことが大切です。
なお、住んでいる地域に適したエコキュートがわからないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせをしてください。
・エコキュートの周りに障害物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすために吸込口や吹出口があります。
ヒートポンプユニットの周りに障害物を置くと、運転するときに負荷が大きくなってトラブルの要因になることがあります。
そのため、ヒートポンプユニットの周りには障害物を置かないようにしましょう。
・エコキュートの使い方に注意する
エコキュートのトラブルの要因としては、使い方が間違っていることもあります。
例えば、エコキュートを使うときは入浴剤に注意しましょう。
エコキュートで使える入浴剤はメーカーや機種によって違うため、取扱説明書などでチェックしてください。
例えば、塩分や硫黄、酸やアルカリなどが含まれている入浴剤は使えません。
入浴剤を使うときは、十分に注意しましょう。
・お手入れを定期的に行う
エコキュートを長く使うためには、お手入れを定期的に行うことが大切です。
エコキュートのお手入れとしては、次のようなものがあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃
リモコンの清掃
逃し弁、漏電遮断器の作動チェック
リモコンの時刻合わせ
配管の水漏れのチェック
貯湯タンクの水抜き
給水ストレーナーの清掃
ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口の周りの清掃
初めは、エコキュートのお手入れが大変であると思うでしょう。
しかし、慣れてくると1時間くらいでできます。
・長期間使わないときはエコキュートの電源を切る
旅行や出張などで長期間お湯を使わないときは、エコキュートの電源を切っておきましょう。
エコキュートの電源を切ることによって、寿命が延びて、電気代を安くすることもできます。
エコキュートは沸き上げ休止機能が搭載されており、休止期間を15日以内であれば設定できます。
帰宅日にエコキュートが運転するよう設定しておくと、帰宅してすぐにお湯を使うことができるでしょう。
しかし、冬のシーズンは、凍結防止のためにエコキュートの電源を入れておいてください。
●エコキュートのトラブルと対処法のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルと対処法についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルと対処法について把握しておくと、万一のときにも慌てないですぐに対処することができるでしょう。
なお、自分でエコキュートのトラブルの対処ができないときは、すぐにメーカーあるいは業者に頼みましょう。
■HHP-A465HATRからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HHP-A465HATRからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S466U
三菱のエコキュートのSRT-S466Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,138,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,103mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ハウステックのHHP-A465HATRからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-A465HATRの仕様、HHP-A465HATRの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルと対処法、HHP-A465HATRからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HHP-A465HATRからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S466U
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
ハウステックのHHP-A465HATRからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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