ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年5月7日

ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートを使っている方やエコキュートに交換したいと思っている方は、交換費用や修理費用について心配しているのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MFVEの仕様、EQ37MFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、修理費用の相場、EQ37MFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37MFVEの仕様
ここでは、EQ37MFVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37MFVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37MFVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37MFVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37MFVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0. 011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa
・製品質量(満水時):71kg(441kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37MFVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37MFVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.945kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:55kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37MFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37MFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H32」
エラーコードの「H32」の要因は、給水温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H34」
エラーコードの「H34」の要因は、給湯温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、お風呂の湯はりの温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H54 H67 H68」
エラーコードの「H54 H67 H68」の要因は、三方弁の異常で、三方弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、膨張水を排出する三方弁系の不具合で、三方弁、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
三方弁を交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、リモコンと貯湯タンクユニット間の相互通信ができていないことで、断線、接続不備、リモコンの組み合わせ違い、リモコン、基板のトラブルです。
対処法は、配線の接続のチェック、台所リモコンの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、ふろの水位が設定できないことで、水位センサー、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
水位センサーを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、缶体の高温検知で、缶体の高温検知のトラブルです。
対処法は、サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、循環水系統の不良で、ヒートポンプユニットへの給水の不足です。
対処方法は、次のようなものがあります。
空気抜き作業を行う
給水止水栓を開けて満水にする
排水栓の位置を「通常」にする
ヒートポンプ配管をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U2」
エラーコードの「U2」の要因は、電源の異常で、電圧が低いことです。
対処法は、電源電圧のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用の相場、修理費用の相場
エコキュートの交換や修理を検討するときは、費用の相場がどの程度になるかわからなくて困るのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、修理費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの交換費用の相場は、選ぶ本体によっても違いますが、平均的には40万円くらいになります。
エコキュートの交換で多いケースとしては、次のようなものがあります。
(既設のエコキュートあるいは電気温水器からエコキュートに交換するケース)
エコキュートの本体価格の相場が18万円~28万円くらい
エコキュートの工事費用の相場が10万円くらい
エコキュートのトータルの交換費用の相場が28万円~38万円くらい
(既設の石油給湯器あるいはガス給湯器からエコキュートに交換するケース)
エコキュートの本体価格の相場が18万円~28万円くらい
エコキュートの工事費用の相場が15万円くらい
エコキュートのトータルの交換費用の相場が33万円~43万円くらい
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の違いは、貯湯タンクの容量と給湯タイプによるものです。
ここでは、エコキュートの本体価格の相場についてご紹介します。
貯湯タンクの容量が370L(3人~4人家族向け)のエコキュートの本体価格の相場は、給湯専用タイプが17万円くらい、オートタイプが19万円くらい、フルオートタイプが21万円くらいです。
貯湯タンクの容量が460L(5人~6人家族向け)のエコキュートの本体価格の相場は、給湯専用タイプが19万円くらい、オートタイプが21万円くらい、フルオートタイプが23万円くらいです。
貯湯タンクの容量が550L(7人~8人家族向け)のエコキュートの本体価格の相場は、給湯専用タイプが21万円くらい、フルオートタイプが28万円くらいです。
エコキュートは、お湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて使う給湯器です。
基本的に、貯湯タンクの容量は家族数を目安に選びます。
なお、エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが手動です。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動です。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯が全て自動です。
例えば、給湯専用タイプのエコキュートからオートタイプやフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、ふろ配管工事が新たに必要になります。
欲しい機能を検討して、最も適した給湯タイプのエコキュートを選びましょう。
・エコキュートの工事費用の相場
エコキュートの工事費用の相場は、既設の給湯器によって違います。
既設の電気温水器あるいはエコキュートからエコキュートに交換するときの工事費用の相場は、10万円くらいです。
既設の石油給湯器あるいはガス給湯器からエコキュートに交換するときの工事費用の相場は、15万円くらいです。
このように工事費用が違うのは、既設の石油給湯器あるいはガス給湯器のときには次のような工事が必要になるためです。
基礎工事
エコキュートの電気工事
・追加費用がかかるケース
ここでは、追加費用がかかるケースについてご紹介します。
(分電盤、主幹ブレーカーの交換工事)
使っている分電盤が200Vに対応していないときは、分電盤、主幹ブレーカーの交換工事が必要です。
分電盤、主幹ブレーカーの交換工事の費用の相場は、4万円くらいです。
(幹線の交換工事)
自宅に引き込みしている電線から分電盤までの幹線が200Vに対応していないときや細い配線のときは、幹線の交換工事が必要です。
幹線の交換工事の費用の相場は、6万円くらいです。
(電気メータ―ボックスの交換工事)
電気使用量が多くなることによって電気メータ―の大きさが変更になるときは、電気メーターボックスの交換工事が必要です。
電気メーターボックスの交換工事の費用の相場は、1万円くらいです。
(追いだき配管の新設工事)
例えば、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追いだき配管の新設工事が必要です。
追いだき配管の新設工事の費用の相場は、2万円くらいです。
(リモコン配線の新設工事)
リモコンの設置場所の変更や浴室、台所の片方しかリモコンがないときは、リモコン配線の新設工事が必要です。
リモコン配線の新設工事の費用の相場は、1万円くらいです。
(浴槽の穴あけ工事)
例えば、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、浴槽の穴あけ工事が必要です。
浴槽の穴あけ工事の費用の相場は、2万円くらいです。
(特殊運搬工事)
普通の運搬ではエコキュートの搬入ができないときは、特殊運搬工事が必要です。
特殊運搬工事の費用の相場は、2万円くらいです。
なお、このような追加工事は、現場調査を前もって行うことによって必要かどうかの判断ができます。
現場調査のときは、このような追加工事についても業者にチェックしてもらいましょう。

●エコキュートの修理費用の相場
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、交換するか修理するかで悩むのではないでしょうか。
エコキュートの修理をするときは、メーカーあるいは業者に頼みましょう。
エコキュートの修理費用の相場は、使っているエコキュートのメーカーや修理内容によって違っていますが、目安としては次のようになります。
エコキュートを使っている年数が1年間~7年間のときは、修理費用が少額になることが多くあり、配管から水漏れが発生している、お湯の温度が安定しないなどの修理費用の相場は1万円~5万円くらいです。
エコキュートを使っている年数が7年間~10年間以降のときは、修理費用が高額になることが多くあり、お湯が出ない、エラーコードが解除されないなどの修理費用の相場は5万円~16万円くらいです。
このように、エコキュートの修理費用の相場は、安いときは2万円くらい、高いときは16万円くらいになります。

●エコキュートのメーカーごとの保証
エコキュートの保証としては、無償保障と有料の延長保証があります。
エコキュートを交換するときは、保証期間の長さも大切になります。
ここでは、エコキュートのメーカーごとの保証についてご紹介します。
パナソニックのエコキュートは、本体の無償保証期間が1年間、有料の8年の延長保証期間の保証料が23,000円です。
パナソニックのエコキュートは、本体の無償保証期間が2年間、有料の8年の延長保証期間の保証料が23,000円です。
ダイキンのエコキュートは、本体の無償保証期間が1年間、有料の10年の延長保証期間の保証料が28,000円です。
日立のエコキュートは、本体の無償保証期間が1年間、有料の10年の延長保証期間の保証料が23,000円です。
東芝のエコキュートは、本体の無償保証期間が5年間、有料の10年の延長保証期間の保証料が28,000円です。
エコキュートのイニシャルコストは40万円~50万円になり、さらに高額の修理費用が10年以内にかかると思いがけない出費になるため、延長保証に入って安心してエコキュートを使うのがおすすめです。

●エコキュートの定期点検費用の相場
ここでは、エコキュートの定期点検費用の相場についてご紹介します。
エコキュートは、交換した後、できるだけ快適に長く使うためには定期点検が必要です。
自分でも定期点検はできますが、メーカーあるいは業者に頼むこともできます。
メーカーあるいは業者のエコキュートの定期点検費用の相場は、1万円~2万円になります。
なお、定期点検については、エコキュートの取扱説明書にも記載されているためにチェックしてください。
主なエコキュートの定期点検としては、次のようなものがあります。
・ふろ循環アダプターのフィルターの清掃(日常的)
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを取り外して清掃します。
・リモコンの清掃(日常的)
乾燥したタオルなどで清掃します。
・エコキュートの本体などからの水漏れのチェック(日常的)
エコキュートの本体、配管からの水漏れが発生しているかを目視でチェックします。
・ヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の周りのチェック(日常的)
ヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の周りに空気を遮るものがないかを目視でチェックします。
・逃し弁の作動チェック(年に2回~3回くらい)
取扱説明書の方法に従って、逃し弁の作動をチェックします。
・漏電遮断器の作動チェック(年に2回~3回くらい)
取扱説明書の方法に従って、漏電遮断器の作動をチェックします。
・貯湯タンクの水抜き (年に2回~3回くらい)
取扱説明書の方法に従って、貯湯タンクの水抜きを行います。

●エコキュートの自治体の補助金
エコキュートの補助金は、自治体の一部で支給されています。
また、支給される補助金額は、自治体によって違っています。
なお、補助金はそれぞれの自治体の予算が無くなると受付が終わるために注意しましょう。
エコキュートの補助金があるかどうかは、住んでいる自治体の窓口に問い合わせしてください。

●エコキュートの交換費用の相場、修理費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、修理費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用の相場は、平均的には40万円くらいになります。
エコキュートの修理費用の相場は、修理内容などによって違っています。
エコキュートの交換を検討するときや修理を検討するときは、ここでご紹介したことを参考にしてください。
ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37MFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37MFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュートのSRT-W376-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、928,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UDE
日立のエコキュートのBHP-F37UDEは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,221,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,278,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MFVEの仕様、EQ37MFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、修理費用の相場、EQ37MFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37MFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UDE
ダイキンのEQ37MFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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