ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年5月4日

ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートに交換したい方やエコキュートを使っている方は、どのくらいの寿命があるか気になるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37J5FVの仕様、EQ37J5FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換の費用、EQ37J5FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37J5FVの仕様
ここでは、EQ37J5FVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37J5FVのシステムの仕様
ここでは、EQ37J5FVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37J5FVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37J5FVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.085kW/0.110kW(50Hz/60Hz)、積層ポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・製品質量(満水時):70kg(440kg)
・外形寸法:高さ1,858mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37J5FVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37J5FVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.885kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期):38dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・製品質量:63kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37J5FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37J5FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「U22」
エラーコードの「U22」の要因は、注湯量が湯はり中に減少することで、フィルター、配管の詰まり、注湯弁のトラブル、給水バルブが閉まっていることです。
対処法は、次のようなものがあります。
フィルター、配管を洗浄する
注湯弁を交換する
給水止水栓を開ける
排水栓を「通常」の位置にする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U53」
エラーコードの「U53」の要因は、ふろの水位が安定しないことで、センサー、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
センサーを交換する
配管の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
給水配管の施工をチェックする
排水栓を「通常」の位置にする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U61」
エラーコードの「U61」の要因は、給湯の温度が下がっていることで、サーミスタ、電磁弁、混合弁、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
給水止水栓を開ける
配線の接続をチェックする
給水配管の施工をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「UF」
エラーコードの「UF」の要因は、誤配管の検出(貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間)で、配管の接続不良です。
対処法は、ヒートポンプ配管のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「J3」
エラーコードの「J3」の要因は、圧縮機の吐出管温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「J6」
エラーコードの「J6」の要因は、熱交換器の温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「JA」
エラーコードの「JA」の要因は、高圧圧力センサー系の不具合の検出で、センサー、冷媒系統、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
冷媒漏れをチェックする
部品を交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「L4」
エラーコードの「L4」の要因は、放熱フィンの温度が圧縮機の運転時に上がりすぎることで、サーミスタ、モーター、基板のトラブル、放熱フィンの汚れ、接触不良です。
対処方法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線の接続をチェックする
放熱フィンを洗浄する
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「P4」
エラーコードの「P4」の要因は、放熱フィンの温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの寿命、交換の費用
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートが寿命になって、トラブルが発生するために交換を検討している方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、交換の費用についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいです。
しかし、エコキュートに使っている部品によっては、寿命になる前に交換する必要があります。
さらに、実際には、エコキュートの寿命は、普段のお手入れの方法や使い方などによっても違うことがあります。
定期的にお手入れを行なっていないときは、一般的に寿命が短くなります。
エコキュートは複雑な構造であり、トラブルが早く発生することがあります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットは、空気熱交換器などが内蔵されており、寿命が5年間~15年間くらいです。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものであり、特にエコキュートの中でも大切なものです。
しかし、ヒートポンプユニットは、電子回路部品のトラブルが発生しやすくなります。
一般的に、ヒートポンプユニットは貯湯タンクユニットよりも寿命が短いため、早くトラブルが発生するでしょう。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットは、お風呂や台所などに供給するお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの寿命は、ヒートポンプユニットよりも少し長くなります。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいです。
貯湯タンクの水抜きなどのお手入れを定期的に行っていると、この程度の寿命になることが多くあります。
そのため、エコキュートの寿命を延ばすためにも、お手入れの方法が大切です。
エコキュートの寿命は、間違った使い方をすると短くなります。

●エコキュートの交換のサイン
エコキュートの交換のサインは、お湯についてのトラブルが発生したときです。
例えば、お湯の量が少ない、お湯の温度が安定しないなどのサインが現れたときは、そろそろエコキュートの交換の時期でしょう。
また、お湯が全く出ない、水漏れが発生しているなども、エコキュートの交換のサインです。
エコキュートから異音が発生しているときやエラーコードがリモコンに表示されているときも、寿命になっていることがあります。
保証期間をオーバーすると修理費用が高くなるため、エコキュートを交換する方が安くなることもあります。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命が短くなる要因としては、次のようなものが考えられます。
例えば、エコキュートに適さない入浴剤を使うことです。
また、水質も良くない影響をエコキュートに及ぼすことがあります。
井戸水や地下水、温泉水などは、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
そのため、メーカーもエコキュートで地下水や井戸水、温泉水を使うのを禁止しています。
エコキュートの寿命が短くなる要因としては、設置環境もあります。
例えば、エコキュートの設置場所としては、ホコリや湿気が多いところが適していません。
また、エコキュートの周りにスペースがないときは、寿命が短くなることがあるため、注意する必要があります。
さらに、寒冷地や海岸に近い地域は、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートの寿命を延ばすためには、定期的なメンテナンスが大切です。
エコキュートのメンテナンスとしては、日常的な自分で行うものと業者に頼んで行うものがあります。
自分でできるメンテナンスとしては、例えば、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きがあります。
貯湯タンクの水抜きは、長期間家を留守にしてエコキュートを使わないときなどに必要なものです。
なおた、正常にエコキュートが運転しているかの点検は、業者に頼むのがおすすめです。

●エコキュートの交換の費用
エコキュートは、給湯タイプとして給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
また、エコキュートの貯湯タンクの容量は、いろいろなものがあります。
例えば、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数が4人~5人のときに適したものです。
エコキュートの本体価格の相場は、普通のガス給湯器の2倍~3倍くらいです。
エコキュートの交換の費用の相場は、工事費用込みで40万円~50万円くらいが一般的でしょう。
しかし、エコキュートの交換の費用は、業者によっても相当値引き率が違っています。
そのため、エコキュートの交換の費用を安くするためには、見積もりを複数の業者から入手して比較検討するのがおすすめです。
工事費用込みのエコキュートの交換費用の見積もりを入手して、値引き率などを比較検討することが、業者を選ぶときには大切です。
このときは、同じエコキュートに交換したときの費用の見積もりを提示してもらうことが大切です。
また、アフターサービスや保証についても、チェックする必要があります。

●エコキュートは使い始めてから10年間くらい経つと交換するのがおすすめ
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいですが、正しく使って、普段からメンテナンスを行うことによって、寿命を延ばすことができます。
しかし、エコキュートを使い始めてから10年間くらい経つと、修理用部品がないことがあります。
修理用部品がないと修理することができなくなるため、早めにエコキュートの交換を検討する必要があります。
実は、寿命をオーバーしたエコキュートは、次々とトラブルが発生することがあります。
トラブルが発生するたびに修理すると、修理費用が高くなります。
そのため、寿命になったエコキュートは、思い切って交換する方がかえって安くなることもあるでしょう。
エコキュートを使い始めてから10年間以上経ったときは、そろそろ交換を検討するのがおすすめです。

●エコキュートの電気代を安くする方法
ここでは、エコキュートの電気代を安くする方法についてご紹介します。
エコキュートが寿命になって交換するときは、太陽光発電を一緒に導入すると電気代が安くなります。
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターによると、従来タイプよりエコキュートは年間のエネルギー消費量が約28%低減できるという省エネ効果があります。
太陽光発電を導入して昼間と夜間のエコキュートの使い方を工夫すると、電気代をさらに安くすることもできます。
エコキュートと太陽光発電を併用するメリットとしては、次のようなものがあります。
(買う電力量が少なくなる)
電力会社によっては、深夜電力料金の条件として太陽光発電にプラスしてエコキュートの設置があります。
エコキュートで安い電気料金の深夜電力を使えるのはメリットがありますが、昼間の電気料金が一般的なプランでは割高になります。
しかし、太陽光発電を導入すると、昼間は太陽光発電で作った電気がエコキュートで使えます。
そのため、電力会社から買う電力量がエコキュートのみを使うよりも少なくなるため、電気代が安くなります。
(自家消費に利用できる)
太陽光発電は売電価格が卒FIT後に安くなるため、昨今は自家消費する方が売電するよりもお得になるともいわれています。
太陽光発電で作った電力でエコキュートの運転に必要な電力を賄うのも、有効な利用方法です。
自家消費に太陽光発電の余剰電力が利用できることもメリットの一つになるでしょう。
(エコキュートが昼間に運転できる)
エコキュートは、外気温が高いときの方が低いときよりも効率良く沸き上げができます。
というのは、エコキュートはヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすためです。
そのため、エコキュートは昼間に運転する方が夜間に運転するよりも効率が良くなります。
エコキュートが太陽光発電と連携して昼間に運転できることもメリットの一つです。
エコキュートは、太陽光発電で作った電気で昼間にお湯を沸かす方がメリットがあります。
というのは、エコキュート用の電気料金プランと太陽光発電の売電価格に違いがあるためです。
ここでは、実際にどの程度電気代が安くなるのかについて、試算例をご紹介します。
エコキュートの電気料金は、基本料金に電力量料金と再エネ賦課金をトータルしたものです。
電力量料金は、使用電力量を料金単価にかけて算出します。
例えば、東京電力エナジーパートナーのスマートライフプランS(契約アンペア10A~60A)のときの電気料金は、深夜料金(午前1時~6時)が17.78円/kWh、これ以外の時間帯が25.8円/kWhです。
このプランのエコキュートの電力料金は、17.78円/kWh×電力使用量+25.8円/kWh×電力使用量のような計算式になります。
エコキュートと太陽光発電を連携するときは、太陽光発電で作った電気が昼間に余ると売電ができます。
太陽光発電の余剰電力の売電価格は、住宅用の2022年度が17円/kWhです。
そのため、太陽光発電の余剰電力の売電で獲得した利益分がお得になるでしょう。
エコキュートと太陽光発電を連携したときの電力料金は、17.78円/kWh×電力使用量+25.8円/kWh×電力使用量-17円/kWh×電力使用量になります。

●エコキュートの寿命、交換の費用のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換の費用についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいです。
エコキュートの交換の費用は、工事費用込みで40万円~50万円くらいがほとんどです。
エコキュートが寿命になって交換するときは、業者に相談するのがおすすめです。
ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37J5FVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37J5FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位はダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位は三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,049,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位は日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ( ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37J5FVの仕様、EQ37J5FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換の費用、EQ37J5FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37J5FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位は三菱のエコキュートのSRT-S376U
第3位は日立のエコキュートのBHP-F37UU
ダイキンのEQ37J5FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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