ダイキンのEQ37TFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年5月17日
エコキュートを交換するときは、やはりどのようなものがいいか気になるのではないでしょうか。
エコキュートのイニシャルコストは結構高いため、満足できるものにしたいでしょう。
ここでは、ダイキンのEQ37TFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37TFHVEの仕様、EQ37TFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの後悔しない選び方、EQ37TFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37TFHVEの仕様
ここでは、EQ37TFHVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37TFHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37TFHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 高圧力タイプ 寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37TFHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37TFHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、 沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37TFHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37TFHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.925kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:61kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37TFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37TFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U0」
エラーコードの「U0」の要因は、ガス欠検出による停止、冷媒系統でのトラブル(冷媒不足、詰まり)です。
対処法は、冷媒漏れのチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U2」
エラーコードの「U2」の要因は、電源異常で、電圧が低くなっていることです。
対処法は、電源電圧のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U4」
エラーコードの「U4」の要因は、貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間の伝送異常で、回路のトラブルです。
対処法は、配線の接続のチェック、連絡配線の交換、電源電圧のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U7」
エラーコードの「U7」の要因は、ヒートポンプユニットの内部での相互通信ができないことで、基板のトラブル、断線です。
対処法は、次のようなものがあります。
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U22」
エラーコードの「U22」の要因は、注湯量が湯はり中に減少することで、フィルター・配管の詰まり、注湯弁のトラブル、給水バルブの閉止です。
対処法は、次のようなものがあります。
フィルター、配管を洗浄する
注湯弁を交換する
給水止水栓を開ける
排水栓の位置を「通常」にする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、お風呂の湯はり時間の超過で、浴槽の栓を閉め忘れていることです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
浴槽を満水にする
浴槽の栓をチェックする
ふろ配管施工をチェックする
再度お風呂の湯はりを行う
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U53」
エラーコードの「U53」の要因は、お風呂の水位が安定しないことで、センサー・基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
センサーを交換する
配管の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
給水配管の施工をチェックする
排水栓の位置を「通常」にする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U54」
エラーコードの「U54」の要因は、初回の残り湯の検知で、浴槽の中に残湯があることです。
対処法は、浴槽の中の水を排出して、再度お風呂の湯はりを行うことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U61」
エラーコードの「U61」の要因は、給湯の温度が低下していることで、サーミスタ、電磁弁、混合弁、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
給水止水栓を開ける
配線の接続をチェックする
給水配管の施工をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「UA」
エラーコードの「UA」の要因は、リモコンの誤接続、回路のトラブルです。
対処法は、リモコンの品番をチェックして、正しい組み合わせのリモコンに交換することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの後悔しない選び方
近年は、給湯器としてエコキュートがガス給湯器の代わりに選ばれています。
エコキュートは、毎月の光熱費が安くなり、環境に対しても貢献できるため、興味がある方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートについてネットで調査してみると、ネガティブなエコキュートで後悔したというような意見もあります。
そのため、エコキュートに交換すると後悔するのではないかと心配になる方もいるようです。
ここでは、エコキュートの後悔しない選び方についてご紹介します。
●エコキュートのデメリットに感じられやすい部分
ここでは、エコキュートのデメリットに感じられやすい部分についてご紹介します。
・イニシャルコストが高めである
エコキュートのデメリットとしては、イニシャルコストが高めであるというものが割合多くあります。
普通のガス給湯器のイニシャルコストの相場は、工事費用込みで6万円~15万円になります。
一方、エコキュートのイニシャルコストの相場は、工事費用込みで35万円~60万円になります。
そのため、エコキュートのイニシャルコストは、ガス給湯器と比較すると高く感じるでしょう。
しかし、エコキュートの光熱費は、ガス給湯器と比較すると安くなります。
エコキュートは、イニシャルコストがガス給湯器よりも高くなりますが、上手く使うとイニシャルコストが回収できるでしょう。
・湯切れの心配がある
基本的に、エコキュートは、お湯を夜間に沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいて使います。
そのため、お湯を使い過ぎると貯湯タンクユニットのお湯が無くなって、湯切れが発生します。
湯切れが発生すると、沸き増しするために時間がかかります。
さらに、昼間に沸き増しすると、電気代が高くなることもあります。
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの残湯量を上手く管理したり、家族数に適した貯湯タンクの容量を選んだりすることが大切です。
そのため、エコキュートを交換するときは業者に相談するのがおすすめです。
・騒音トラブルが発生することがある
エコキュートのデメリットとしては、騒音トラブルが発生することもあります。
なお、エコキュートの運転音は、実際には40dB~50dBくらいといわれています。
40dBの音は図書館の中などと同じくらいで、50dBの音は本屋の中などと同じくらいといわれています。
そのため、エコキュートの運転音はそれほど大きなものではないでしょう。
しかし、エコキュートは深夜に運転するため、隣家の寝室に近いときは騒音トラブルが発生することが稀にあります。
これ以外にも、隣家の排気口や窓などの音が侵入しやすいところの近くにエコキュートを設置するのも、避ける方がいいでしょう。
なお、エコキュートのヒートポンプユニットをブロック塀で囲まれたところに設置して、騒音トラブルが発生したこともあります。
そのため、自宅のみでなく、隣家の寝室の位置も考慮してエコキュートの設置場所を検討する必要があります。
・シャワーの水圧が低い
ガス給湯器からエコキュートに交換すると、シャワーの水圧が低いと感じることがあります。
ガス給湯器は、そのまま水道水の圧力を利用するため、給湯栓を開けるとお湯が勢いよく出てきます。
一方、エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を使うため、水圧が弱くなります。
地域によって違っていますが、ガス給湯器のシャワーの水圧は500kPaくらいで、普通のエコキュートのシャワーの水圧は170kPa~180kPaくらいになります。
そのため、エコキュートのシャワーの水圧が不安になる方もいるでしょう。
しかし、シャワーの水圧が170kPa~180kPaくらいあれば、それほど不便を感じることはないでしょう。
どうしてもシャワーの水圧が不安なときは、高圧力タイプのエコキュートを検討するのがおすすめです。
・使えない入浴剤がある
入浴剤がエコキュートで使えないというようなことを耳にしたことがあるかもしれません。
しかし、入浴剤がエコキュートで使えないのではなく、メーカーや機種によって使えない入浴剤があると考える方がいいでしょう。
給湯専用タイプやセミオートタイプのエコキュートであれば、問題なく入浴剤が使えます。
一方、フルオートタイプのエコキュートでも、制限がありますが入浴剤が使えます。
使える入浴剤については、エコキュートの取扱説明書でチェックしてください。
●エコキュートが選ばれるメリット
エコキュートは先にご紹介したようなデメリットがあるために心配になる方もいるでしょうが、年々エコキュートの設置台数は多くなっています。
ここでは、エコキュートが選ばれるメリットについてご紹介します。
・給湯の光熱費が安くなる
エコキュートは、給湯の光熱費が安くなることが最大のメリットです。
それぞれの家庭のお湯の使用量や地域などによっても違いますが、エコキュートに交換することによって光熱費が3分の1くらいにまで安くなるといわれています。
エコキュートのイニシャルコストはガス給湯器よりも高くなりますが、上手く使うとイニシャルコストが回収できるでしょう。
・停電や断水のときにお湯や水が使える
予期しない災害が発生すると、停電や断水が考えられます。
このような非常時でも、エコキュートは役に立つでしょう。
エコキュートは、停電や断水のときでも、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水を生活用水として使うことができます。
なお、停電や断水のときは、お湯の温度がコントロールできないため、火傷しないように注意してください。
・火を使わないために火災が発生するリスクが少ない
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
そのため、火を使わないために火災が発生するリスクが少なくなります。
また、一酸化炭素中毒やガス漏れなどのリスクもなくなります。
エコキュートであれば、高齢の方や小さい子供さんがいる家庭でも安心でしょう。
●エコキュートの後悔しない選び方
ここでは、エコキュートの失敗例に対する後悔しない選び方についてご紹介します。
・電気代が安くならない
エコキュートに交換したにも関わらず電気代が安くならないという失敗例があります。
エコキュートに交換するときは、電気料金プランの見直しが必要です。
基本的に、エコキュートはお湯を夜間に沸かすため、深夜の時間帯の電気料金が安いプランに変えると問題ありません。
しかし、昼間に長く在宅しているような家庭もあるでしょう。
このような家庭は、深夜の時間帯の電気料金のみを優先するプランに変えると、昼間の電気料金が高くなります。
そのため、エコキュートにせっかく交換したにも関わらず、電気代が高くなることもあります。
エコキュートは、1日の中で最も電気料金が安い深夜の時間帯の電力を使ってお湯を沸かします。
そのため、エコキュートに交換するときは、深夜の時間帯の電気料金が安いプランに変えましょう。
しかし、ライフスタイルによっては、電気を昼間に多く使う家庭もあるでしょう。
このようなときは、最も深夜料金が安い電気料金プランを選ぶと、後悔するようになります。
電気を昼間にも使うときは、昼間の時間帯も電気料金が高くならないバランスのいいプランも検討する必要があります。
なお、自宅に適した電気料金プランがわからないときは、電力会社や業者に相談してみましょう。
・湯切れが頻繫に発生する
エコキュートは、湯切れが頻繁に発生することもあるでしょう。
エコキュートの貯湯タンクの容量が小さいときは、本体価格が安くなります。
しかし、本体価格を優先して家族数に適していない貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、当然ですがお湯を貯めておける量が少なくなるために湯切れが頻繁に発生します。
また、電気料金が高い昼間に沸き上げを頻繫に行うと、電気代も高くなります。
一般的に、貯湯タンクの容量が小さい方がエコキュートの本体価格が安くなるため、小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶかもしれませんが、後悔するようになるために止めましょう。
家族数やお湯の使用量に適していない貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、湯切れが頻繁に発生したり、電気料金が高い昼間に沸き上げを行なったりします。
家族のお湯の使用量によっても違いますが、貯湯タンクの容量は家族数が2人~3人のときが370L、家族数が4人~5人のときが460L、家族数が6人~7人のときが550Lがおすすめです。
なお、お湯の使用量が多いときは、少し大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめでしょう。
・シャワーの水圧が低い
エコキュートの方がガス給湯器よりもシャワーの水圧が低いということは知っていても、実際に使ってみると違いが大きいために驚くこともあるでしょう。
エコキュートのシャワーの水圧は生活に不便を感じるほどではないでしょうが、特に高めのシャワーの水圧が好きな方は後悔するかもしれません。
エコキュートに交換するときにシャワーの水圧が心配であれば、高圧タイプのエコキュートを選ぶのがおすすめです。
また、シャワーの水圧については、高水圧タイプのシャワーヘッドに変えることによっても対処することができるでしょう。
なお、シャワーヘッドは簡単にネット通販やホームセンターで入手できます。
・騒音トラブルが発生する
住宅が密集している地域では、エコキュートの騒音トラブルが発生したこともあります。
隣家の寝室から近いところにエコキュートのヒートポンプユニットを設置したため、訴訟になったこともあるために注意する必要があります。
もし隣家と近いときは、できるだけ運転音が低いエコキュートを選びましょう。
エコキュートの運転音は、メーカーや機種によって少し違うため、メーカーあるいは業者に相談しましょう。
また、エコキュートの設置場所にも注意する必要があります。
エコキュートは深夜の時間帯に運転するため、隣家の寝室の近くに設置するのは止めましょう。
エコキュートを設置するときは、自宅のみでなく、隣の家の寝室にも気配りしてください。
エコキュートの騒音トラブルが発生しないように、交換実績のある業者に相談するのがおすすめです。
●エコキュートの後悔しない選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの後悔しない選び方についてご紹介しました。
エコキュートについてネットなどで調べると、デメリットが目につくことがあるかもしれません。
しかし、エコキュートはデメリットよりもメリットが多くあるために選ばれています。
また、エコキュートのデメリットは、選び方などによって解消できることも多くあります。
エコキュートの交換を検討するときは、業者に相談しましょう。
■EQ37TFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37TFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュートのSRT-W376-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、928,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UDE
日立のエコキュートのBHP-F37UDEは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンク(高硬度水道水・井戸水対応)の一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,230,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,297,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37TFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37TFHVEの仕様、EQ37TFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの後悔しない選び方、EQ37TFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37TFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UDE
ダイキンのEQ37TFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
[nlink url=”https://xb735270.xbiz.jp/column/三菱のsrt-hpk37w2からエコキュート交換、修理、取替えを/”]
[nlink url=”https://xb735270.xbiz.jp/faq/”]
[nlink url=”https://xb735270.xbiz.jp/area/”]
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エコキュート、修理、交換設置について
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