パナソニックのHE-KU37DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年5月16日
エコキュートは、非常に便利なものですがいつかは寿命になります。
そのため、当然ですがエコキュートが寿命になると交換する必要があります。
ここでは、パナソニックのHE-KU37DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-KU37DQSの仕様、HE-KU37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換業者の選び方、交換費用の相場、HE-KU37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-KU37DQSの仕様
ここでは、HE-KU37DQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-KU37DQSのシステムの仕様
ここでは、HE-KU37DQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート パワフル高圧力型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-KU37DQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-KU37DQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):320kPa(280kPa)
・製品質量(満水時):73kg(443kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、 38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-KU37DQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-KU37DQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.91kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:51kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-KU37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-KU37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F17」
エラーコードの「F17」の要因は、本体の内部からの水漏れを検知したことです。
対処法は、水漏れの補修、水漏れがないときは漏水センサーのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、水熱交換器の循環流量が確保できなく、異常に出湯温度が上がっていることです。
対処法としては、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の配管の折れ、詰まり、水側バルブの開などのチェック、修正
出湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換
タンク上部のノズルの詰まりのチェック
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F20」
エラーコードの「F20」の要因は、異常に吐出管サーミスタの温度が高いことです。
対処法は、次のようなものがあります。
吐出管サーミスタの抵抗値のチェック、交換
膨張弁コイルの2相間の抵抗値のチェック、交換
冷媒管の詰まり(ヒートポンプユニット対応)
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、異常に電装品箱内の温度が高いことです。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、ファンモーターのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F22」
エラーコードの「F22」の要因は、異常にトランジスタモジュールサーミスタの温度が高いことです。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、トランジスタモジュールの内部での過電流、電源電圧の低下を検出したことです。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のチェック、修正
沸き上げポンプのチェック、交換
プリント基板のチェック、交換
圧縮機のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F24」
エラーコードの「F24」の要因は、冷凍サイクルの異常で、具体的には次のようなものがあります。
タンクに残湯ありの状態でヒートポンプ配管の往き(水側)、戻り(湯側)を逆接続した
出湯サーミスタが外れた
沸き上げポンプのトラブル
膨張弁コイルの抵抗値の異常
冷媒漏れ
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のチェック、修正
出湯サーミスタの正規取付
沸き上げポンプのチェック、交換あるいは、プリント基板の交換
膨張弁コイルの交換
冷媒漏れのときはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)の断線です。
対処法は、圧力スイッチ(HPS)、リアクターのリード線、コネクターの外れのチェック、修正、プリント基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F36」
エラーコードの「F36」の要因は、外気サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、外気サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、外気サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F37」
エラーコードの「F37」の要因は、入水サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、入水サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正、入水サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの交換業者の選び方、交換費用の相場
エコキュートは、ランニングコストがガス給湯器よりも安いため、広く日本国内で普及しており、近年人気がアップしています。
しかし、エコキュートも機械であるため、寿命があり、急にトラブルが発生することもあります。
エコキュートのトラブルが発生すると、交換する必要があることもあります。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方、交換費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートの交換業者
エコキュートは、毎日の生活に必要な給湯器で、オール電化住宅でよく使われています。
エコキュートが寿命になったり、トラブルが発生して使えなくなったりすると、業者に交換してもらう必要があります。
ここでは、エコキュートの交換業者についてご紹介します。
・家電量販店
家電量販店の中には、エコキュートを取り扱っているところがあります。
規模が割合大きい家電量販店のときは、エコキュートの販売だけでなく、交換工事も行なっています。
家電量販店は、おおむね全国に店舗があることがあるため、エコキュートのトラブルが発生したときでも頼みやすいことがメリットです。
しかし、エコキュートの交換費用が高めであること、交換工事までに少し日にちがかかることがデメリットです。
・地元の電気屋
地元の電気屋でも、エコキュートの交換を行っています。
地方であれば、家電量販店よりも長い付き合いがあり、すぐに対応してくれるなどがメリットです。
しかし、個人経営の電気屋のときは、エコキュートの交換費用が別の業者よりも割高になります。
・訪問販売業者
基本的に、エコキュートは創エネや省エネのための住宅設備機器です。
このような住宅設備機器を専門に取り扱う訪問販売業者でも、エコキュートの交換を行っています。
しかし、エコキュートの交換が必要になったときにちょうど訪問してくれる可能性が少なく、詐欺業者も中にはいるため、創エネや省エネをアピールする訪問販売業者は非常にリスクがあるでしょう。
訪問販売業者の全てが詐欺ということではありませんが、ユーザーからするとどうして自宅のエコキュートのことを把握しているのかが不安であり、もし頼んでも正規品のエコキュートに交換してくれるか不安があるでしょう。
もし、創エネや省エネをアピールする訪問販売業者に頼むときは、業者の所在地や身元確認、ネットの評判や口コミなどを十分にチェックしましょう。
・ネット通販
大型の住宅設備のエコキュートの交換は、ネット通販でも行なっています。
近年は、ネット通販を利用する人が多くなったこともあり、ネット通販の中にはエコキュートの販売だけでなく交換工事も一緒に行なっているところもあります。
モールタイプの大型のネット通販では、一定の審査を出店する業者に課しており、審査に受かった信頼できる業者だけであったり、実際に頼む前に費用などの要望を提示できたりするメリットがあります。
なお、大幅に最新のエコキュートが安くならなかったり、少し型式が古いエコキュートであったりすることもあるため、十分にチェックする必要があります。
しかし、エコキュートの交換費用は、別の業者よりも安いためにおすすめです。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者は、先にご紹介したようにいくつかありますが、実際にはどのような基準で選ぶといいのでしょうか?
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの交換実績が豊富にある
エコキュートの交換業者は多くありますが、実績は調査しないとわかりません。
確実かつ安全にエコキュートを交換してもらうためには、交換実績が豊富にある業者を選ぶことが大切です。
できれば、メインにエコキュートの交換を行なっている業者や、エコキュートなどの全般の住宅設備について熟知している業者であればよりいいでしょう。
エコキュートなどの創エネ、省エネの商品は年々進歩していることもあり、今までの実績をベースに、最新のエコキュートにも対応できる業者であればさらに安心でしょう。
・資格を持っているスタッフがいる
エコキュートの交換業者の中でも、資格を持っているスタッフがいるかどうかは特に注意する必要があります。
代表的な資格としては、登録電気工事業者、給水装置工事主任技術者、第二種電気工事資格、指定給水装置工事事業者などがあります。
業者に問合せしたときに対応が良く、費用も納得できるものであっても、このような資格を持っているスタッフがいるかどうかをホームページなどで前もってチェックしましょう。
・保証が充実している
エコキュートの寿命は、使用頻度によっても違いますが、10年間~15年間といわれています。
エコキュートは生活に必要なものであるため、一定の保証をほとんどの業者は付けることが多くあります。
しかし、業者によって保証期間が違っており、例えば、家電量販店であれば無償保証期間が10年間くらい、ネット通販であれば無償保証が3年間くらい、有料の延長保証は5年~10年くらいになっています。
例えば、エコキュートを交換するときに、新品であればすぐにトラブルが発生することはないだろうと考えて保証のない業者に頼むと、交換してから2年目にもしトラブルが発生すると修理費用は全て自分で負担する必要があります。
このようなことも十分に考えられるため、長期的な保証をできるだけ付けてくれるような業者を選ぶのがおすすめです。
しかし、保証が付く業者でも、どのようなトラブルであれば修理が無料になるか、どこから修理が有料になるか、保証はエコキュートの本体に対するものか、工事に対するものかなどのチェックも大切です。
どの業者に頼んでも、エコキュートの交換費用は結構高いため、必ず前もってチェックして条件のいい業者を選ぶことが大切です。
・トラブルが発生したときのアフターサービスが充実している
エコキュートを交換するときは、アフターサービスについてもチェックしておきましょう。
エコキュートは、新品であっても精密機器であるためにトラブルが発生することもあります。
そのため、トラブルが急に発生したときのアフターサービスについても、前もってネット上の口コミや評判などでチェックしておきましょう。
例えば、トラブルが発生したエコキュートの交換までに1週間かかったとしましょう。
やっとエコキュートの交換が終わったにも関わらず、1週間後にトラブルが発生してお湯が出なくなったときに1週間以上修理をしてもらうまでかかるとすれば、非常に生活が不便になるでしょう。
このようなトラブルが発生したときにもすぐに対応してくれる業者を判断することも、業者を選ぶときには大切でしょう。
・業者の評判や口コミがいい
エコキュートのほとんどの交換業者は、自社のホームページがあります。
というのは、近年はどのようなものでも情報をネットから集めて行動することがほとんどであり、情報を24時間365日発信できるためです。
業者によっては、顧客からの意見を自社のホームページに掲載していたり、顧客と業者を繋ぐプラットフォームに登録したりしていることがあり、それぞれの業者の評判もチェックすることができます。
無料で口コミや評判はチェックできるだけでなく、口コミや評判が多くある業者であれば、実績がその分豊富であると判断できます。
いい口コミと良くない口コミをチェックして、トータル的に信頼できるような業者を選びましょう。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
家電量販店のエコキュートの交換費用の相場は、30万円台~です。
地元の電気屋のエコキュートの交換費用の相場は、30万円台~です。
訪問販売業者のエコキュートの交換費用の相場は、40万円台~です。
ネット通販のエコキュートの交換費用の相場は、30万円台~です。
なお、エコキュートの交換費用の相場は、エコキュートの貯湯タンクの容量や給湯タイプなどによっても違います。
エコキュートの交換費用の相場は、貯湯タンクの容量が300Lであれば30万円~50万円くらい、貯湯タンクの容量が370Lであれば30万円台前半~60万円台くらい、貯湯タンクの容量が460Lであれば35万円~60万円台くらいになります。
なお、どのようなエコキュートの交換業者でも、エコキュートの貯湯タンクの容量などによって違いが10万円以上あるため、前もって十分にチェックしましょう。
●エコキュートの交換業者の選び方、交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方、交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、お湯を沸かして貯めておいて快適にいつでもお湯が使えますが、ガス給湯器や電気温水器に比較して環境に対して優れており、太陽光発電と一緒に使うと毎月の電気代も安くなります。
また、メーカーによってエコキュートに搭載されている機能が違うため、好きな機能を使いたいときにもおすすめです。
しかし、エコキュートは電気製品であるため、トラブルや寿命が必ずあります。
少しでも違和感があれば、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
また、エコキュート交換するときは、前もって自治体の補助金が利用できるかをチェックし、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討し、信頼できる業者に頼みましょう。
■HE-KU37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-KU37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQSは、Jシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、921,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,049,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-KU37DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-KU37DQSの仕様、HE-KU37DQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換業者の選び方、交換費用の相場、HE-KU37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-KU37DQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
パナソニックのHE-KU37DQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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