東芝のHWH-B374HA-Zのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年5月14日
エコキュートは、機械であるため、いつかはトラブルが発生します。
トラブルとしては、エラーコードがリモコンに表示される、お湯の温度が安定しない、お風呂の湯はりが止まらないなどがあります。
エコキュートのトラブルが発生すると、修理したり交換したりするまでお湯を使うことができなくなります。
ここでは、東芝のHWH-B374HA-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374HA-Zの仕様、HWH-B374HA-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、トラブルの要因、寿命を延ばすコツ、HWH-B374HA-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HWH-B374HA-Zの仕様
ここでは、HWH-B374HA-Zのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HWH-B374HA-Zのシステムの仕様
ここでは、HWH-B374HA-Zのシステムの仕様についてご紹介します。
・仕様:フルオートタイプ
・設置場所:屋外設置
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃(水温・外気温により可変)
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、2人~5人家族用
●HWH-B374HA-Zの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-B374HA-Zの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,760mm
・質量(満水時):約56kg(426kg)
・消費電力:風呂用ポンプ:65W、追いだき用ポンプ:40W、沸き上げ用ポンプ:40W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:15W(待機時:5W)
・水側最高使用圧力:340kPa(減圧弁設定圧力:300kPa)
・給湯温度設定:27℃~48℃(1℃刻み)、50℃、55℃、60℃
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄
●HWH-FB462SCのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FB462SCのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約53kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.96kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
■HWH-B374HA-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-B374HA-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H::18」
エラーコードの「H::18」の要因は、追いだきポンプの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H::19」
エラーコードの「H::19」の要因は、沸き上げポンプの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、正常にお風呂の循環ができないことで、具体的には次のようなものがあります。
浴槽の栓が抜けている状態でお風呂の湯はりをした
湯はりするお湯の設定量が浴槽のふろ循環アダプターより低い位置になっている
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが汚れている
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓をして、お風呂の湯はりをやり直してください。
湯はりのお湯の量の設定を多くして、湯はりを再度行ってください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、浴槽の残り湯を使った湯はりを3回以上続けたことです。
対処法は、全ての残り湯を排出してから湯はりを再度行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U:27」
エラーコードの「U:27」の要因は、湯はり中に貯湯タンクユニットへの給水ができないことで、給水止水栓が閉まっている、断水、配管の凍結などです。
対処法は、要因を取り除いてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、漏水の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:14」
エラーコードの「E:14」の要因は、機種の誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:28」
エラーコードの「E:28」の要因は、湯はりの低温異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:HL」
エラーコードの「E:HL」の要因は、タンク内の水位異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの寿命、トラブルの要因、寿命を延ばすコツ
長年エコキュートを使っていると、思うように運転できなくなることがあります。
エコキュートが思うように運転できなくなると、修理するか交換するかで迷うのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの要因、寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートの寿命、交換のタイミング
ここでは、エコキュートの寿命、交換のタイミングについてご紹介します。
エコキュートの寿命を把握しておかないと、無理に使い続けて修理費用を余計に支払うようなこともあるために注意しましょう。
・エコキュートの平均の寿命
一般的に、エコキュートの平均の寿命は、10年間~15年間といわれています。
当然ですが、エコキュートは、使用頻度や家族数などによって違いますが、10年間~15年間で交換することが多くあります。
しかし、エコキュートの寿命は部品によって違っており、稼働率が特に高いヒートポンプユニットは、別の部品よりもトラブルが早く発生することがあり、寿命が短いために注意しましょう。
・7年間以上使ったエコキュートは修理しないで交換するのがおすすめ
エコキュートの寿命は10年間~15年間ですが、もしトラブルが発生したときにエコキュートを7年間以上使っているときは交換するのがおすすめです。
というのは、7年間以上使ったエコキュートは、トラブルが発生する箇所が重大なところである可能性が大きく、高額な修理費用になることが多くあるためです。
また、エコキュートを7年間以上使っていると、一つの部品のトラブルが発生して修理しても、すぐにまた別の部品のトラブルが発生することがあります。
エコキュートの寿命になっていないにも関わらず、交換するのはもったいないと思うかもしれませんが、修理費用が高くなって、最終的に交換する方が安いこともあります。
そのため、早めにエコキュートを交換することを検討しましょう。
・頻繁にトラブルが発生するときはエコキュートの交換のタイミング
次のようなトラブルが頻繁に発生するときは、早めにエコキュートの交換を検討しましょう。
(水漏れが発生する)
エコキュートの本体や配管は、劣化すると水漏れがよく発生します。
そのため、頻繁に水漏れが発生するときは、エコキュートの寿命が近いでしょう。
水漏れが発生したときは、配管を交換すると直ることもあるため、まず現場を業者に点検してもらいましょう。
(エラーコードが解除できない)
エコキュートの寿命が近くなると、頻繁にエラーコードがリモコンに表示され、解除がなかなかできないことが多くあります。
主な要因としてはエコキュートの大切な部品のトラブルが考えられるため、部品のみを交換するよりも、トータル的に見て交換するかどうかを検討しましょう。
まず、エラーコードの内容をエコキュートの取扱説明書でチェックして、自分で対処できないときは業者に頼みましょう。
(頻繁にお湯が出ない)
お湯についてのトラブルが多く発生するときは、エコキュートの寿命が近いというサインです。
特に、お湯が出ないトラブルはエコキュートが劣化していることがあるため、早めに交換するのがおすすめです。
(お湯の温度が安定しない)
お湯の温度が安定しないときは、エコキュートが劣化している可能性が大きいため、交換を検討する方がいいでしょう。
(エコキュートから異音が発生する)
エコキュートのヒートポンプユニットから耳にしたことがないような異音が発生したときは、使うのを止めて業者にすぐに相談しましょう。
●エコキュートのトラブルの要因
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
・メンテナンスを行わない
エコキュートは多くの部品を使っているため、メンテナンスを定期的に行わないと早く劣化し、寿命になる前にトラブルが発生することが多くあります。
なお、エコキュートの定期的なメンテナンスについては、取扱説明書をチェックしてください。
・環境に適したエコキュートを使っていない
エコキュートは、環境に適したものを使う必要があります。
例えば、 環境に適していないエコキュートとしては、次のようなものがあります。
寒冷地域であるが一般地仕様のエコキュートを使っている
海岸に近い地域であるが一般地用のエコキュートを使っている
寒冷地域のときは、寒冷地仕様のエコキュートを使いましょう。
また、海岸に近い地域のときは、耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
・エコキュートの仕様に適さない使い方をしている
エコキュートの仕様に適さない使い方としては、例えば、初めは家族数が4人を考えていたが、家族が多くなったために貯湯タンクの容量以上のお湯が必要になったケースなどがあります。
具体的には、本来であれば貯湯タンクの容量は460Lが必要であるが、370Lのものを使っているようなケースです。
また、貯湯タンクの容量が小さいと、足りない分のお湯を昼間に沸かすようになるため、電気代が余計にかかります。
そのため、エコキュートの仕様を決めるときは、将来的なことも考慮しながら業者にも相談しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・自分でメンテナンスを行う
エコキュートは、自分でメンテナンスを行いましょう。
手間が少しかかりますが、業者に頼むときと比較して費用がかからないために積極的に行いましょう。
なお、具体的なエコキュートのメンテナンスとしては、次のようなものがあります。
また、詳しいメンテナンスの内容については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
(追いだき配管を洗浄する)
エコキュートを長年使っていると、お湯の中の皮脂などが追いだき配管に付いて、トラブルの要因になることがあります。
最近のエコキュートは、浴槽の排水をするのみで追いだき配管の汚れを自動洗浄する機能が搭載されているものが多くあるため、汚れが溜まりにくくなっています。
しかし、配管用洗剤を使って、2ヶ月~3ヶ月に1回は追いだき配管の洗浄を行いましょう。
(水漏れをチェックする)
エコキュートをしばらく使わないと、水漏れが稀に発生することがあります。
水漏れをそのままにしておくとエコキュートのトラブルの要因になるため、こまめにチェックしましょう。
また、エコキュートの配管は、極端に外気温が低くなると凍結することがあるため、定期的にチェックしましょう。
(貯湯タンクの水抜きをする)
長年エコキュートを使っていると、汚れが貯湯タンクの中に溜まってきます。
そのため、定期的に貯湯タンクの水抜きをして汚れを排出すると、エコキュートの運転効率が維持できます。
貯湯タンクの水抜きは、半年間~1年間に1回行うといいため、メンテナンスを定期的に行うときに別の作業と一緒に行いましょう。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの下部のカバーを取り外して、給水配管の止水栓を閉める
貯湯タンクユニットの上部にある逃し弁のレバーを手前に起こす
排水栓を開けて2分間くらい水を出した後、排水栓を閉める
給水配管の止水栓を開けて、水が溢れると逃し弁のレバーを元に戻す
(浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃する)
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、汚れが溜まりやすくなります。
そのため、フィルターを取り外して古いハブラシなどで清掃しましょう。
フィルターの清掃は、お風呂から出るときなどに行うのがおすすめです。
(漏電遮断器の作動をチェックする)
エコキュートは漏電したときのために、漏電遮断器があります。
エコキュートが漏電すると火災が最悪の場合は発生するため、定期的に漏電遮断器の作動をチェックしましょう。
・定期的に業者のメンテナンスを行う
エコキュートのメンテナンスは、定期的に業者に頼むのがおすすめです。
専門的な立場でメンテナンスを行うことによって、エコキュートをより最適な状態に維持することができるでしょう。
なお、メンテナンスを業者に頼むときは、費用が1万円~2万円くらいかかるため、1年間~2年間に1回くらい頼むのがいいでしょう。
費用がかかりますが、メンテナンスを業者に定期的に頼むと、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
・エコキュートの周りに物を置かない
特に、エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用するため、周りに物を置いていると吸込口や吹出口が塞がれて、運転効率が悪くなります。
運転効率が悪くなると、ヒートポンプユニットは無理に運転して負荷がかかるため、トラブルが発生しやすくなります。
そのため、ヒートポンプユニットの周りは整理して、運転が正常にできるようにしましょう。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
長期間旅行や出張などで家を留守にするときは、貯湯タンクの水を抜いてエコキュートの電源を切りましょう。
というのは、貯湯タンクの水を長期間そのままにしておくと水質が悪くなるためです。
また、エコキュートの電源を切らないとお湯を沸き上げるため、無駄に電気代がかかります。
1ヶ月間くらいエコキュートを使わないときは、貯湯タンクの水を抜いて電源を切りましょう。
・指定された入浴剤を使う
エコキュートは、メーカーが指定しない入浴剤を使うと、ポンプや配管に入浴剤の成分が付いて、トラブルの要因になることがあります。
使える入浴剤については、エコキュートの取扱説明書に記載されているためにチェックしましょう。
●エコキュートの寿命、トラブルの要因、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの要因、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートは、メンテナンスを定期的に行うと、トラブルが発生することが少なくなり、寿命を延ばすことができます。
エコキュートを交換するときは、頼む業者を十分にチェックしましょう。
エコキュートは、交換のタイミングを正しく把握して、メンテナンスを行うことによって、よりコストパフォーマンスをアップすることもできます。
エコキュートの交換を検討するときは、ぜひ参考にしてください。
■HWH-B374HA-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-B374HA-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
日立のエコキュートのBHP-FS37SHは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュートのSRT-W376-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、888,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-B374HA-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374HA-Zの仕様、HWH-B374HA-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、トラブルの要因、寿命を延ばすコツ、HWH-B374HA-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-B374HA-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
東芝のHWH-B374HA-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事