ダイキンのEQ37J5FVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年5月13日
エコキュートは便利なものですが、トラブルが発生することもあります。
トラブルが発生すると修理すれば使えますが、いつかは寿命になってエコキュートを交換する必要があります。
ここでは、ダイキンのEQ37NFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37NFHVEの仕様、EQ37NFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの要因、エコキュートの選び方、EQ37NFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37NFHVEの仕様
ここでは、EQ37NFHVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37NFHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37NFHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37NFHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37NFHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0. 011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa
・製品質量(満水時):71kg(441kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37NFHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37NFHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.895kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:61kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37NFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37NFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U7」
エラーコードの「U7」の要因は、ヒートポンプユニットの内部で相互通信ができないことで、基板のトラブル、断線です。
対処法は、次のようなものがあります。
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、お風呂の湯はり時間の超過で、浴槽の栓を閉め忘れていることです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
満水にする
浴槽の栓をチェックする
再度お風呂の湯はりをする
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U54」
エラーコードの「U54」の要因は、初回の残り湯の検知で、浴槽内に残湯があることです。
対処法は、浴槽の中の水を排出して、再度お風呂の湯はりの試運転を行うことです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「UA」
エラーコードの「UA」の要因は、リモコンの誤接続で、リモコンの誤接続、回路のトラブルです。
対処法は、リモコンの品番のチェック、正しい組み合わせのリモコンへの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J0」
エラーコードの「J0」の要因は、冷媒調節器の温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J5」
エラーコードの「J5」の要因は、圧縮機の吸入管温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「J8」
エラーコードの「J8」の要因は、入水の温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「L3」
エラーコードの「L3」の要因は、放熱フィン温度が圧縮機停止時に上がりすぎることで、サーミスタ、モータ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「L5」
エラーコードの「L5」の要因は、過電流が圧縮機に流れたことで、基板、圧縮機のトラブル、電源電圧の低下です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
電源電圧をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートのトラブルの要因、エコキュートの選び方
エコキュートは、光熱費を低減するために有効で、太陽光発電や蓄電池とともに需要がアップしています。
しかし、エコキュートは年月が経つとトラブルが発生することもあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの要因、エコキュートの選び方についてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの要因
エコキュートのトラブルと一言でいっても、いろいろな要因があります。
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
・初期不良
エコキュートを交換したが、交換した当日あるいは数日経った後に運転ができなくなることがあります。
このトラブルの要因は、エコキュートの初期不良が多く、メーカーあるいは工事業者に連絡して対応してもらう必要があります。
初期不良の要因は、メーカーの製造不良であったり、強い衝撃が郵送するときに加わったりすることなどもあります。
・消耗部品のトラブル
エコキュートは、弁やパッキンなどの消耗部品を使っています。
弁やパッキンは、使っているうちに摩耗する消耗部品であり、完全に摩耗する前に交換する必要があります。
そのため、メンテナンスを定期的に行わないと、エコキュートのトラブルが発生することがあります。
・電気配線の接触不良
エコキュートは基板を使っており、基板には電気配線を接続しています。
何らかの理由で電気配線の接触不良が発生すると、ショートして電源が入らないこともあります。
また、接触不良が発生していても、エコキュートを交換するときにはなんとか運転できており気がつかないこともあります。
違和感が少しでもあるときは、業者に接触不良が発生していないかなどを点検してもらうことが大切です。
・部品や配管の老朽化
エコキュートは、お湯や水を供給する部品や配管の老朽化によってトラブルが発生することもあります。
お湯の量が少ない、あるいはお湯が出ないときは、エコキュートの内部の部品のみでなく配管もチェックする必要があるでしょう。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが手動です。
自分で給湯栓を開けてお湯を出す必要がありますが、リモコンでお風呂の湯はりの状況などを知らせてくれる機能が搭載されているものもあります。
追いだき、保温の機能が搭載されていませんが、最も本体価格が安いため、交換しやすいことがメリットです。
他の給湯タイプより配管工事なども少ないため、工事費用も安くなります。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりだけが自動です。
追いだきや保温、たし湯の機能は搭載されていません。
そのため、保温、たし湯は、リモコンで操作する必要があります。
なお、お風呂のお湯を温めたいときは、高温さし湯の機能が使えます。
最近は、浴槽の保温性能もアップしているため、お湯の温度が少し低くなっても気にしないのであれば、イニシャルコストが安いオートタイプのエコキュートがおすすめでしょう。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、足し湯、保温が自動で、一度リモコンのボタンを押すと、常にバスライフを快適に楽しむことができます。
なお、フルオートタイプのエコキュートは、電気代が少し高くなるために注意する必要があります。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、370Lや460L、550Lなどのいろいろなものがあります。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプユニットと、お湯と水を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
基本的に、エコキュートは夜間に沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を使うため、貯湯タンクの容量が大きいほど湯切れの発生が少なく、お湯を大量に使うことができます。
そのため、家族数に応じて貯湯タンクの容量を選ぶ必要があります。
家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~6人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~7人のときは貯湯タンクの容量が550L
なお、この貯湯タンクの容量は、実際に使えるお湯の量とは違っているために注意しましょう。
実際に使えるお湯の量の目安としては、貯湯タンクの容量が370Lであれば700Lくらい、貯湯タンクの容量が460Lであれば850Lくらいになります。
基本的に、エコキュートのお湯を使うときは外気温に影響され、寒い地域の方が暖かい地域よりも効率が悪くなります。
そのため、例えば、家族数が4人のときは、寒い地域であれば貯湯タンクの容量が460L、暖かい地域であれば貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートを選ぶのがおすすめです。
できるだけ湯切れを発生させないためには、家族数や住んでいる地域に応じた貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
なお、例えば、趣味がスポーツなどで、シャワーを使う回数が多いこともあるのではないでしょうか。
例えば、2回以上1人がシャワーを使うときなどは、ワンサイズ大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ方が湯切れが発生しないためにおすすめです。
そのため、家族数のみでなく、このようなライフスタイルも考えて、エコキュートの貯湯タンクの容量を選びましょう。
また、来客が多いときも、ワンランク大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
なお、エコキュートは沸き増し機能も搭載されているため、来客がたまにあるくらいであれば問題なく対応することができるでしょう。
しかし、沸き増しするときは安い電気料金の深夜電力以外でお湯を沸かすため、電気代が高くなるために注意しましょう。
・住んでいる地域
エコキュートの仕様としては、一般地仕様以外に、寒冷地仕様、耐塩害仕様があります。
エコキュートは、住んでいる地域に応じて、寒冷地仕様、耐塩害仕様のものを使うのがおすすめです。
(寒冷地仕様のエコキュート)
寒冷地仕様のエコキュートは、-25℃の外気温まで対応できますが、-20℃を下回るときは貯湯タンクユニットを屋内に設置する必要があります。
また、積雪対策として高いところにヒートポンプユニットを設置するなどが必要になるため、工事費用が高くなります。
さらに、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものであるため、低い外気温の地域では効率が悪くなるために注意しましょう。
(耐塩害仕様のエコキュート)
耐塩害仕様のエコキュートは、潮風が当たっても腐食しないように防錆処理を行なっています。
耐塩害仕様のエコキュートを選ぶ基準は、設置する予定の場所に潮風が直接当たるかどうかがポイントです。
潮風が直接当たらないときは、瀬戸内海などの内海から300m未満であれば耐塩害仕様のエコキュート、300m以上であれば一般地仕様のエコキュートが使えます。
外海の300m未満であれば耐塩害仕様のエコキュートが使えませんが、500m〜1kmであれば耐塩害仕様のエコキュートが使えます。
なお、沖縄や離島のときは、500m以上離れているときだけ耐塩害仕様のエコキュートが使えます。
潮風が直接当たるときは、瀬戸内海などの内海から300m未満であれば耐重塩害仕様のエコキュートが使えます。
300m以上500m未満であれば耐塩害仕様のエコキュート、500m以上であれば一般地用のエコキュートが使えます。
外海から500m以上1km未満であれば耐塩害仕様のエコキュートが使え、500m未満であれば耐重塩害仕様のエコキュートが使えます。
つまり、潮風が直接当たる沖縄や離島では、耐重塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
また、耐塩害仕様や耐重塩害仕様のエコキュートでも、腐食に対して全く問題がないということではありません。
そのため、それぞれのメーカーのメンテナンス方法や注意事項については、十分にチェックしておきましょう。
・設置スペース
エコキュートとしては、通常の角型タイプだけでなく、薄型タイプやコンパクトタイプなどがあります。
十分にエコキュートの設置スペースが確保できるときは通常の角型タイプで問題ありませんが、設置スペースが狭いときは薄型タイプのエコキュートがおすすめです。
また、マンションなどに設置するときは、コンパクトタイプのエコキュートがおすすめです。
●エコキュートのトラブルの要因、エコキュートの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの要因、エコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、信頼できる業者に頼むことが大切です。
エコキュートの交換だけでなく、交換した後の修理やアフターサービスなども対応できる業者を選びましょう。
また、エコキュートの選び方がわからないときは、業者に相談しましょう。
エコキュートの交換業者の中には、営業をネットで行なっているために大幅に人件費を低減し、費用を安くしているところもあります。
このようなエコキュートの交換業者は、費用が安いだけでなく、信頼性の高い修理やアフターサービスも行なっているために任せても安心でしょう。
■EQ37NFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37NFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、994,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
日立のエコキュートのBHP-F37UUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37NFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37NFHVEの仕様、EQ37NFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの要因、エコキュートの選び方、EQ37NFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37NFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376-BS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
ダイキンのEQ37NFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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